高校選びを迷われている地域の方々の皆様こんにちは。

 

🔥炎塾🔥です。

 

今日は、

 

白鷗足利新校舎 と 足利高校  

 

平均点を比較していきたいと思います。

 

太田高校と足利高校の進研模試比較をする投稿をコピペして、この投稿をしようと思ったのですが、ミスって太田高校の投稿の上に、上書をして消してしまいました(汗)と言うわけで、今は太田高校の進研模試についての投稿がありません。

 

もう復元が出来ませんので、またあとで書き直します。

 

では、白鷗足利新校舎について、足利高校を基準に見ていきます。

 

高校1年生の比較です。

 

今年の白鷗新校舎は

 

特進Sが1クラス

特進が3クラス

 

となっています。

 

現高校2年生からが、現体制になっており、現高3生は、特進と進学でした。

 

分かりやすく説明しておきますと

 

旧特進が名前を変えて特進S と変わりました。

 

旧進学が名前を変えて、特進(新校舎) と 進学 に、分割されましたが

 

新校舎が出来る前は、旧進学コースが人数が多すぎてしまい、学力の上から下まで幅広くなり過ぎてしまう問題が生じてしまっていました(ように塾の先生には見えていました)

 

そこで、旧進学コースの人数を思い切って半減し

 

人数を少数精鋭にした結果、レベルUPに成功したというのがリアルな経緯だと考えています。(真相は不明)

 

旧進学コースが、2つに分かれ、特進と進学へと名前が分かれ、特進は新校舎へ。進学は本校舎へ。

 

というのが現在だというのが現実だと思われます。

 

では

 

国語から比較してみます。

 
白鷗新校舎 46.2点

 

足利高校 47.3点

 

全国 41.2点

 

数学

 

白鷗新校舎 34.5点

 

足利高校 43.0点

 

全国 33.7点

 

英語

 

白鷗新校舎 34.0点

 

足利高校 38.8点

 

全国 30.7点

 

3教科合計

 

白鷗新校舎 114.6点

 

足利高校 129.1点

 

全国 105.7点

 

という結果になりました。

 

去年は特進Sと特進で3クラス体制

 

今年は特進Sと特進で4クラス体制 となっています。

 

現高2世代が足利高校を上回るスコアを連発しているというデータもあるだけに

 

現高1世代は、さらに生徒が集まったようで1クラス増えています。

 

生徒を増やし過ぎると、もとの黙阿弥になってしまいますので

 

個人的には、35名×3クラスのMAX105名くらいにしていただき、それ以上は校舎を分けるなどしてもらったほうが良いのかなと思っています。

 

今年は全国平均プラス10点に至らない状況ですので、1年前と比較すると、やや弱めです。

 

とはいえ、誤差の範囲かなとも思います。

 

いづれにしても、あまり部活に振り回されずに勉強が出来る良い環境だとも思いますので、今後は伸びていって欲しいと思っています。

 

最後に去年のデータを置いておきます。

 

参考になさってください。