今日は、近隣の普通科公立高校の国立大学合格者数をお知らせしていきます。

 

今回の試みですが

 

国公立ではなく国立大学という観点で評価します。

 

何故かと言いますと、

 

学校側が「国公立」という括りにこだわり、なんでかんで中期日程で高経を受験させるとか

 

私立専願の子になんでかんで釧路公立大を受験させるとか

 

学校の学校による学校のための進路指導の結果、公立大学は数を簡単に水増しできます。

 

純粋に公立大学を第一志望にしている子がたくさんいるのも分かっています。

 

しかし、学校のそういう生徒をないがしろにした進路指導の結果を無効化させるため

 

あえて、公立の合格者数を評価しませんでした。

 

一生懸命、無理やり進学する意思のない受験生に公立大学を受験させた進路指導の先生方。

 

あなたたちの努力は無駄に終わりましたよ笑

 

はっはっはー笑

 

はい、それでは

 

近隣高校の国立大学合格者数

 

人数が少ない順に、発表していきます。

 

まずは合格実数です。

 

☆☆☆

 

佐野東高校 14名 / 200名

 

太田東高校 25名 / 240名

 

佐野高校 52名 / 133名

 

栃木女子高校 58名 / 240名

 

足利高校 84名 / 320名

 

太田女子高校 84名 / 240名

 

栃木高校 88名 / 240名 ※ホームページからは正確には読み取れません

 

桐生高校 94名 / 320名

 

太田高校 106名 / 280名

 

☆☆☆

 

次は、 になります。

 

定員に占める国立合格者の割合になりますね。

 

(佐野高校は定員割れしてます。)

 

次は、国立合格率を低い方から並べていきます。

 

佐野東高校 7%

 

太田東高校 10.4%

 

栃木女子高校 24.1%

 

足利高校 26.3%

 

桐生高校 29.3%

 

太田女子高校 35%

 

栃木高校 36.7%

 

太田高校 37.8%

 

佐野高校 40%

 

という結果になりました。

 

私立高校も調べたのですが、定員、卒業者数が不明なうえに、科が違うと中身が全く異なるため判断が難しくあきらめました。

 

公立高校の合格者数を奪われると結構厳しい数字になりますよね。

 

私立文系3科目受験の子に、「国公立の出願はしないのか?」「みんな受験するぞ、それが普通なんだ」という決まり文句で片っ端から高崎経済大学を受験させている進路指導の先生。

 

そういう事はやめましょうね。そこに行きたい子たちだけが受験すればいいんです。

 

そういう努力は私が無効化します。

 

地域の高校選びで迷われている方の参考になりましたら幸いです。

 

そこが第一志望の生徒さん!それでいいんですよ!そのまま自分の夢に向かって頑張ってください。

 

応援してますからね。

 

ではまた。