会計のプロが小沢一郎の起訴相当に内容を、分析している。
この事実を、連日中身のない「政治とカネ」という問題で、
騒いでいたマスコミが伝えるとは、とてもおもえない。

しかし、この事実を広げようとしないメディアが
この国の現実である、ということを浮き彫りにしている。

起訴相当が法として認められていない手続きの上で成り立っている事、
それを、少しでも報道しないマスコミがある。

この事実を知る人がたくさん増えるようにしていきたい。
数字的に、国の人権を軽んじる態度、に敏感に怒りを持つ人は、
今の日本では、ごく少数派になっている。
しかし、今は少なくても一人でも多くの日本人に、
この、根強い問題に気づいてほしい。

この状態を放っておくことは、自分の首をしめることでもあるのだから。


「東京第5検察審査会「小沢一郎起訴相当」決議を会計的に解析する」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1465

(引用転載開始)

さて、東京第5検察審査会は、「陸山会が、平成16年初めころから同月27日ころまでの間に、被疑者から合計4億円の借入をしたのに、平成16年分の収支報告書にこれらを収入として記載せず」として不記載罪を主張している。ということは1番目の4億円を政治資金収支報告書に収入として記載しなかったことが、政治資金規正法違反の犯罪になると考えていることになる。だが、この主張はそもそもの理屈が間違っている。

 なぜなら、1番目の4億円は、会計期間中に決済された仮受金となり、期中決済された仮受金は資金残高には一切影響しないのであるから、これを書く、書かないは、政治資金収支報告書作成者の任意となるからだ。陸山会がこの仮受金を政治資金収支報告書上の収入として計上しなかったのは、正しい会計処理なのである。

 公正ナル会計慣行上計上しなくとも良い仮受金収入を計上しなかったことをもって、政治資金収支報告書不記載を主張する事はできない。

-略-

 東京第5検察審査会は、陸山会の政治資金収支報告書虚偽記載における小沢氏の共謀を認定し、起訴相当決議を行ったが、この認定は間違っている。なぜなら、問題とされた陸山会の政治資金収支報告書には虚偽記載そのものが成立しない。従って共謀そのものがあり得ない。


(転載終了)
 小沢一郎が強制操起訴された件の問題点をまとめて「小沢一郎 強制起訴問題 まとめ」としたいのだが、問題点があまりにも複雑に絡んでいるので、なかなかうまくポイントを切り出せない。これからも問題は山積みされるので、問題をあつめた記事、資料を「メモ断片」としてまとめておきます。

読んでみると何が問題なのか、そうとう噛み砕いて読まないと意味がわからないのだが、まずは議決書。
東京第5検察審査会 議決文(PDF)


◆起訴相当の議決の問題点
 この議決文の問題点をニコ動で郷原さんが詳しく解説。起訴肯定側の柴山昌彦氏さえも、この議決書が間違いであることを認めている。38分すぎからに注目。この点は非常に重要。間違いの書類で起訴ができるのかどうか、そもそもの書類や手続きやが間違っていたのなら起訴相当の議決は無効なのではないだろうか。

緊急特番「徹底討論!民主党小​沢氏強制起訴を問う」

【出演】司会:角谷浩一氏/パネラー 民主党:原口一博 前総務大臣、自民党:柴山昌彦 党副幹事長、社民党:保坂展人 前衆議院議員、弁護士:郷原信郎


◆被議事実の問題
◆検察の捜査の問題
 こちらのニコ生の映像は、25分までの間に小沢起訴問題を話しています。20分からの上杉さんのコメント「はっきりいって無罪ですね」「そもそも被議事実が期ズレ・わずか2ヶ月」「政治収支報告書の修正2ヶ月間の期ズレ程度で起訴されることがあってもいいのか」「調書を作った検察の中に、村木さん事件でFDを改ざんした、前田検事がいる。証拠をねつ造している検事がいてもいいのか。」

田原総一朗ニコ生特番 6党大​激論!ニッポン外交は敗北した​か?
【出演】パネラー/民主党:長島昭久 民主党外交安全保障調査会事務局長/前防衛大臣政務官、自由民主党:小野寺五典 自民党シャドウ・キャビネット外務大臣/元外務副大臣、公明党:遠山清彦 公明党副幹事長、社民党:福島みずほ 社民党 党首、みんなの党:小野次郎 みんなの党国会対策委員長代理、国民新党下地幹郎 国民新党幹事長、ジャーナリスト:上杉隆、ジャーナリスト:岩上安身、二ワンゴ取締役:にしむらひろゆき、アシスタント:佐々野宏美


 こちらも被議事実の件について『第五検察審査会の議決書にある被議事実として「陸山会は平成16年10月に代金3億4264万円を払って土地を取得した。」とあるが、平成16年10月に、陸山会は土地を購入していないし、代金を支払ってもいない。」と「所有権移転請求権仮登録書」を公開しての指摘。こちらも重要である。この問題がなくなるとすると。起訴する理由であった「期ズレ」の問題すら存在しないことになる。

完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る


日常の活動日記/土地の登記簿謄本
(引用転載開始)
そもそも陸山会のような政治資金団体は、権利能力なき団体であって、不動産を所有したり登記することはできません。 

ですから、陸山会と買主である小澤一郎個人の間にしかるべき取り決めがない限り、陸山会は不動産をもつことはできません。

本件土地に関しては、登記上小澤一郎個人の所有権が確定した05年1月7日に、陸山会と小澤一郎個人との間に確認書を交わすことによって、やっと実質上陸山会のものになりました。 

したがって直接売主から買った買主は、あくまでも小澤一郎個人ということになります。
(引用ここまで)


飄(つむじ風)/小沢一郎(陸山会)の虚偽記載は全くない!!


他に、永田町異聞/小沢氏の「政治とカネ」問題は存在しない

どちらにしても、起訴できる証拠や状況が存在していない。これをもって裁判で争うのはそもそも無理なのではないだろうか。というか、裁判として成立するのだろうか。


◆検察審査会の問題 
 きっこのブログでは、検察審査会のメンバー選ばれ方と吉田繁実弁護士の恣意的な誘導があった点について指摘。この記事には、他の問題点もあげられているので、要チェック!

きっこのブログ/11人の操り人形たち
(引用転載開始)
「おんなじ小沢一郎の案件でも、7月に「不起訴不当」の議決を出した第1東京検察審査会の内訳は、男性4人、女性7人で、平均年齢は49.8歳だった。こっちは、平均年齢も不自然じゃないし、議決も不自然じゃない。だけど、2回続けて平均年齢が30代前半ていう「0.001%」しか起こりえない不自然な審査員による審査会では、11人全員が「起訴相当」の議決をするっていう不自然な結果になってる。」

「法律のドシロートである11人の審査員に対して、法律の専門家である「審査補助員」の吉田繁実弁護士は、「暴力団の組長が子分に命令して犯罪を行なわせたら組長も同罪」だという例をいくつも挙げて、「暴力団や政治家という違いは考えずに」とアドバイスして、今回の案件を判断させてたと言うのだ、ようするに、小沢一郎を「暴力団の組長」、秘書を「暴力団の組員」に見立てさせて、その上で判断させてたのだ。」

(引用ここまで)




◆告発した市民団体の問題

杉並からの情報発信です/謎の市民団体と在特会との関係

(引用転載開始)
小沢一郎幹事長を告発した市民団体「真実を求める会」と桜井誠氏(在特会代
表)が検察審査会に「不起訴」不服申立てを一緒に行ったのですから、「真実を求める会」と桜井誠氏は「特別な関係」があることが分かります。

3つの市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず一切不明である点及び
名称が非常に似ている点から考えますと、これら三つの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成に作られた運動実績のない「偽装市民団体」だということが推測されます。

実績のある普通の市民団体であればホームページなどで代表名や事務所住所や活
動内容を公開しているはずですべてが不明な市民団体などありえないからです。

「真実を求める会」と桜井誠氏が「特別な関係」である以上三つの市民団体と桜
井誠氏及び「在特会」との間には特別な関係があることは容易に推測されます。

おそらく三つの市民団体を仕切っているのは桜井誠氏だと推測されます。

「在特会」は市民団体が開催する従軍慰安婦問題の展示会場に押しかけ無理やり
中止に追い込んだり(東京都三鷹市)、ネットジャーナリストのリチャード・コシ
ミズ氏の池袋の事務所と自宅にデモで攻撃したり(2009年10月1日)、京都の朝鮮初級学校に押しかけて「在日特権粉砕」などとマイクでがなり立てて生徒・教員・保護者に脅迫・脅しを繰り返しました(2009年12月4日)。

これら一連の「在特会」の暴力行為に対し検察・警察は傍観して彼らのするまま
に任せて暴力行為や脅迫罪や威力妨害罪容疑で逮捕も強制捜査も訴追もしていま
せん。

このことは「在特会」と検察・検察とのあいだに「特別な関係」があることが推
測されます。

今回の一連の検察と大手マスコミの異常な行動は政権転覆を目的とした「司法
クーデター」だと思っていましたが、実は検察と大手マスコミに「在特会」が加
わったより大掛かりな「クーデター」だったのことが分かります。

(引用ここまで)




その他に本丸でもある、

◆メディアによる報道の問題
もありますが、おいおい追記していきましょう。

 小沢一郎、「起訴相当」を受けてのぶら下がり会見を書き起こしてくれたブログがあったので、転載引用させてもらいました。書きおこすエネルギーをおもうと、簡単に引用も悪い気がするのですが、情報拡散という立場から、転載させてもらいますね。

 メディアに流れている映像は、メディア側に都合のいいところを継ぎ合わせて編集して、小沢氏の真意を伝えず世間にダークな印象を与える事を目的としている。ダダ漏れや全文掲載などを拡散してメディアの暴走に抵抗していかなければならない。

フリーランスライター畠山理仁のブログ

小沢一郎元代表、検察審査会の「起訴相当」を受けてのぶら下がり会見<全文>

(転載引用開始)

10月7日13:50から衆議院第二議員会館地下一階第一会議室で開かれた民主党・小沢一郎元代表のぶら下がり会見全文をアップします。
新聞・テレビなどでは、「編集されたもの」が報じられていたと思います。
「説明責任」と連呼する方々はおそらく全文を読んでみたいと思っているはずなので、一言一句、全文を起こしました。えー、とか、あー、とかも、現場の空気を伝えるために起こしてあります。読みにくいとは思いますが、どうぞ。

秘書:入りまーす。
小沢:おー、いっぱいいたね(50名以上の記者が取り囲むマイクの前へ)。
 えー、それでは最初に私から一言申し上げます。
 えー、この度の、私の政治団体に関連することにつきまして、昨年から、あー、多くの同志の皆さん、また、国民の皆さんに、大変、ご迷惑をお掛けし、ご心配をおかけいたしましたことを、この機会に改めてお詫びを申し上げます。ぐふん(咳払い)。
 昨年の、おー、三月ですか。えー、政治団体の担当の、おー、秘書に、から、強制捜査が、検察の強制捜査が始まりまして、えー、ほぼ、1年余にわたって、捜査が続けられた、と、おー、思います。
 えー、その、一年というのは、ま、担当の秘書にとっても、ま、私も含めても、おー、大変、んー、厳しい辛い一年でありましたけれども、それ以上に、善意の献金をしてくれたみなさんにも、捜査が及んだりしまして、本当に、皆さんにご迷惑をおかけしたと、いうことで、えー、申し訳なく思っております。
 ただ、結果として、えー、国の正式の、おー、捜査機関である、検察において、一年余にわたる、強制捜査、の、おー、においても、おー、私どもが、そして私自身が、起訴に値するような不正な行為はなかったと、いうことが、結果として、不起訴という形で、えー、明らかになりましたので。ま、その点から言えば、あー、みんなに迷惑はかけましたけれども、よかったなあと。こう、思っているところでございます。ううん(咳払い)。
 その後、検察審査会のほうで、えー、起訴という議決がなされました。んー、まあ私に取りましては、大変、んー、残念な決断でございますが、あー、正式の捜査機関である検察で、不正がないということ、明白になり、不起訴になった、あー、という、その、捜査の中身について、十分な理解が、あー、得られなかったのかなあ、と、まあ、そう思って、えー、残念に思います。
 んー、まあ、二度の、議決がありましたけれども、先日の、議決の中でも、たとえば、あー、最初の議決の起訴の理由に、そして、全くなかったものが、突然今回また、今回、新たに、いー、その、理由として、付け加えられて、議決書に、述べられていると、こう、聞いております。
 まあ、私も、詳しく議決書を全部読んだわけじゃありませんけれども、んー、例えば、土地の購入についての、私から政治団体への貸付、この借入等についての報告がないという、んー、ことが付け加えられておるそうですけれども、んー、この点につきましては、あー、担当者はもちろんきちんと主張しておると思いますけれども、私自身の事情聴取の場合も、ほとんど、この問題については、あー、事情を聞かれたということはなかったように記憶しておりまして、まあ、そういうことも、たとえばですが、今回の議決のなかに、突然、理由として挙げられておると。まあ、いうこと、等々、ありまして、大変、残念な決断でございますけれども。
 しかし、それはそれとして、えー、検察審査会という、制度の中で、決められたことでございます。
 もちろんこれは、11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしかわかりませんで、まったくの秘密のベールの中に閉ざされておるものでございます。どういう議論がなされ、どういうことで、そういう結論がなされたのか、ということは、私にも、また、一般の国民のみなさんにも、まったくわからない、知り得ない。
 ま、いう、ことでございますが、んー、その意味でも、今回のような、起訴という方向の議決がなされたことについては、あー、まったく驚いておりますし、残念に思っております。
 ま、ただ、議決がなされた以上、これはあのー、代表選挙の時も申し上げました通り、代表選挙の結果がどうであれ、えー、自分としては逃げ隠れはしませんと。正々と対応します。ま、そう申し上げた、皆さんの前で、はずであります。
 ま、従いまして、その、姿勢は、また、気持ちは、今も変わっておりません。以上です。
記者:質問をさせていただきます。NHKの●●(判別不可能)と申します。今、残念だと議決についてはそういうお話しがありました。
小沢:うん。
NHK:ただこれまでの姿勢は変わらないというお話もありましたが、改めて今後の政治活動において、離党されるとか、議員辞職されるというお考えはないということでよろしいんでしょうか。
小沢:今、話した通り、国の正式な捜査機関である検察当局の一年余に及ぶ強制捜査の中で、えー、起訴するような不正な事実はないと、こう、いうことが明らかになったわけでありますので、私としては、そのような意思は持っておりません。淡々として政治活動は、私が必要とされる限り、続けてまいります。
NHK:党側のほうからですね、離党勧告というものが出された場合にはどう対応されるお考えですか?
小沢:それはまだ、事実として出ていませんので、もしそういうことがあったときには、その時にまた、どういう理由でどういうことで、ということで判断をいたしますが、今、言ったように、検察当局で不起訴となった、ことでありますので、えー、同志の皆さんも、党のみなさんも、そのことは十分、理解していただけると信じております。
NHK:菅総理は国会での証人喚問について、『小沢さん自身がご判断される問題だ』という趣旨のことを仰っておられますが、証人喚問や政倫審への出席については、どう対応を考えてらっしゃいますでしょうか?
小沢:それはあのー、国会の、という、ま、憲法上最高機関、んー、そして更に委員会とか政倫審は、その国会の中の機関ですから。国会で決めた決定に、私はいつでも従います。んー、ただ、あの、皆さんも、ちょっと考えていただければおわかりのとおり、いー、検察審査会で、裁判の場で、法廷で、法廷で、えー、事実関係を改めて明らかにしろということで、司法の場に移っておりますので、その意味では、あのー、その場で、えー、きちんと、おー、事実関係を明らかにして、えー、なんの不正な、問題もないと、いう結論を、おー、得るように、全力を尽くしたいと思います。
 ただ、最初に言ったように、あのー、国会で、もしそういう決定がなされれば、あのー、国会の決定には従います。
秘書:申し訳ありませんが、あと一問で。
記者:小沢さんはこれまで透明性だとか、そういったことをずっと主張されてきたと思うんですけれども、さきほどその検察審査会の話の中で、平均年齢30歳と。いうことだけで秘密のベールに包まれていると。いうふうにおっしゃいましたが、検察審査会のあり方も、もう少し考えなければならないということなんでしょうか。
小沢:いえ、そのことを言っているわけではありません。たんなる事実関係を申し上げた。あなたも知らんでしょ? 中身知ってる? 知らないでしょ? その事実関係を申し上げているだけです。それは、いずれにしても、あー、法廷で、ということで、趣旨ですので、法廷で、とにかく、んー、自分の身の潔白を、きちんと決めてもらいたいと、そう思っております。
秘書:どうもありがとうございましたー(小沢氏、会場を後にする)。
記者:検察審査会の議決に対して、無効の申し立てをするお考えはないですか。
小沢:(無言で会場を後にする)

以上

(転載終了)

 小沢氏は、「検察審査会のあり方」を問題にした発言は一度もしていないし、むしろ権力による監視の構造が無い事を明らかにするために、その点には自分の意見を挟まず、法を遵守しようとするクーリンな姿勢さえ見られる。それにもかかわらず、「検察審査会のあり方も、もう少し考えなければならないということなんでしょうか。」など、あえて煽る質問をする下品さが許せない。

YOMIURI ONLINE


代表選当日の小沢氏審査、「議論煮詰まり」議決

 東京第5検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。


 関係者によると、11人の審査員たちは、お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。

 9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が1時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。

 審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。

 起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の9月14日。第5審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。

 議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後3時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約30分後だった。

(2010年10月6日03時06分 読売新聞)


「こんな日になっちゃったね」って、軽いな~。しかも、そんな、誘導
したらダメじゃないの?これだけ重大な事を、透明性の無い審査会の中
で決められるのは、システムとして問題もある。しかし、なにより悪意
を持って運用されているのが問題。『「暴力団や政治家という違いは考
えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。』なんて審査員の誘
導をするのはルール違反。この事自体が法を犯している可能性もある。

で、関係者って誰何だよ。

保坂展人 Twitterより
(転載貼り付け開始)

http://twitter.com/hosakanobuto/statuses/26474071796
『ニコニコ動画生放送』が11時~12時半まで続きました。自民党から柴山さん、民主党原口さん、郷原弁護士に、私。そして、司会は角谷さんというメンバーで白熱した議論になりました。最大の焦点は、議決文に添付されている犯罪事実。どうやら石川議員の起訴状とそっくりで、丸写しの疑い。

(転載終了)

こちらがその内容。

《関連資料~小沢強制起訴の議決文に添付されている犯罪事実》
低気温のエクスタシーbyはなゆー

(転載貼り付け開始)


別紙
犯罪事実

http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/743.html

被疑者は、資金管理団体である陸山会の代表者、Aは、被疑者の資金管理団体である陸山会の会計責任者であった者、B及びCは、陸山会の会計責任者の職務を補佐していた者であるが、被疑者は、

第1 B及びAと共謀の上、平成17年3月31日ころ、東京都新宿区西新宿2丁目8番1号所在の東京都選挙管理委員会において、陸山会が、平成16年10月初めころから同月27日ころまでの間に、被疑者から合計4億円の借入れをしたのに、平成16年分の収支報告書にこれらを収入として記載せず、同収支報告書の「本年の収入」欄に、過小の5億8002万4645円であった旨の虚偽を記入し、更に、陸山会が、平成16年10月5日及び同月29日、土地取得費用等として合計3億5261万6788円を支払ったのに、同収支報告書にこれらを支出として記載せず、同収支報告書の「支出総額」欄に、真実の「支出総額」4億7381万9519円であったのに3億5261万6788円過小の1億2120万2731円であった旨の虚偽を記入し、また、同月29日、東京都世田谷区の2筆を取得したのに、同収支報告書に資産として記載せずして、同収支報告書を総務大臣に提出した。


第2 C及びAと共謀の上、平成18年3月28日ころ、前記東京都選挙管理委員会において、真実は、陸山会が、平成17年1月7日に、土地取得費用等として合計3億5261万6788円を支払っていないのに、平成17年分の収支報告書にこれらを支出として記載して、「支出総額」欄に、真実の「支出総額」が3億2734万7401円であったのに3億5261万6788円過大の6億7996万4189円であった旨の虚偽を記入し、「資産等の内訳」欄に、真実の取得が平成16年10月29日あったのに平成17年1月7日に取得した旨の虚偽を記入して、同収支報告書を総務大臣に提出したものである。




☆石川被告らの起訴状要旨 (2月4日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020401000865.html

衆議院議員石川知裕被告(36)らの起訴状要旨は次の通り。

石川被告は小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」の会計責任者大久保隆規被告(48)と共謀し、2004年分の政治資金収支報告書の収入欄に、小沢氏からの借入金4億円と関連政治団体からの寄付計1億4500万円を記載せず、支出欄に土地取得費約3億5200万円を記載しなかった。

元私設秘書池田光智被告(32)と大久保被告は共謀し、05年分報告書の収入欄に、関連政治団体から計3億円の架空寄付を記入し、支出欄に約3億5200万円を過大に記載した。また、07年分の収入欄に、関連政治団体からの寄付計1億5千万円を記入しない一方で、架空寄付計7千万円を記載し、支出欄に小沢氏への返済金4億円を記載しなかった。

(転載終了)


 内容がそっくりなのも、いかに審査がなかったかという腹立たしさも
あるが、起訴内容がほんどだとしても、これが犯罪や「政治とカネ」と
いわれるほどのことなのだろうか。どう譲っても、修正ですむほどのこ
とではないだろうか。

 これが犯罪というなら、この程度のミスがある政治家は他に沢山いる。
小沢一郎を追いつめ、失脚させるために無理矢理、犯罪にしているのは
あきらかじゃないか。司法や官僚、そして民主党内部からも一緒になっ
てマスコミを利用し、一政治家の生命を抹殺しようとしている。どうで
もいい政治家ならいざしらず、期待も大きく日本を変えられる力を持っ
た政治家をだ。

 無理矢理、犯罪を作り出して、一人の政治家を追いつめることができ
るこの制度やシステムこそが問題だろう。いや、システムにほころびが
あっても悪用することのないように良心に則ってこその法。権力が自分
に都合の悪い事や政敵を粛正するために使われては絶対ならないのだ。

 しかも、権力をチェックし監視する役割のはずのメディアは、率先し
て権力側の意見に見方し、庶民の意思をひとつの方向に誘導して、あた
かもそれが国民の願いのような報道をする。そして、結局は庶民から金
をむしりとる状況をつくりだしている。

 記載漏れ(これも因縁)よりも、この権力とメディアの暴走のほうが、
何倍も国益を損ね、国民に迷惑をかけていることは間違いない。悪人が
裁かれないで、国や国民を憂う政治家が消されている、これこそが、ま
さに犯罪そのものだ。この犯罪が毎日、目の前で堂々と行なわれている
ことをまずは、日本中の国民が認識すべき時期ではないだろうか。
















 そもそも強制起訴が手続きてきにできない仕組みなのに、ゴリ押して強制起訴をしている。
そのことの指摘。この初歩的なルールさえも無視されているとすると、司法はキチガイ沙汰。
もう、法治国家ではなく人治国家であることを認めるべき。


小沢氏強制起訴は「違法議決」の
郷原信郎のつぶやきまとめ


昨日の段階では、議決書の冒頭の被疑事実(不動産取得時期、代金支払時期の期ズレだけ)が、当然、そのまま起訴すべき犯罪事実になっていると思っていたが、よく見ると、添付されている別紙犯罪事実には、検察の不起訴処分の対象になっていない収入面の虚偽記入の事実が含まれている。

検察の公訴権独占の例外として検察審査会議決による起訴強制が認められている趣旨に照らして、不起訴処分の対象事実を逸脱した被疑事実で起訴相当議決を行うことは許されない。今回の起訴相当議決は無効であり、強制起訴手続をとることはできない。

検察審査会法第41条の7 
検察審査会は、起訴議決をしたときは、議決書に、その認定した犯罪事実を記載しなければならない。この場合において、検察審査会は、できる限り日時、場所及び方法をもつて犯罪を構成する事実を特定しなければならない。
だから今回の議決は無効でしょ、訴えるべき。
小沢氏強制起訴を受けての、フリーランスのジャーナリスト岩上安身と郷原さんの電話でのやりとり。
10月5日 0:00あたりのTwitter上でのつぶやきをまとめました。

(転載貼り付け開始)

今、郷原さんと電話で話す。今までも局面、局面で話を聞いてきたが、今日ほど怒っているのは記憶にない。「むちゃくちゃだ! 検察はもう内乱状態にある」と。かねてより小沢氏の無罪を確信し、検察審査会の結論によって「強制起訴」に至ることはないだろうと観測していた郷原氏は、激しく憤る。

検察側は強制起訴によって、証拠をすべて開示せざるを得なくなる。「小沢氏側は、すべて公表すればいい」と郷原氏。「村木事件で一段目のロケットが燃え尽きたのに、証拠改ざん事件で無理やり二段目のロケットに点火し、今、不発弾のような小沢氏の事件を点火。狂っているとしかいいようがない」

証拠改竄事件での、大坪、佐賀の逮捕はおかしい。はっきり言い切るが、この二人は絶対に無罪。今、根拠となっているのは、前田の供述だけ。しかし前田のしてきたことをみれば、彼の供述が信用できるかどうか、明らか」。そして「今もまた、最高検はリークでストーリーを作り上げている」と。

郷原氏、「中国漁船の事件についても、最高検の判断は無茶苦茶。狂っているとしかいいようがない。こんなことがあるんだろうか。政治もおかしい。こんな検察審査会の結論にのっかって、小沢氏に離党を促すような政治家は、政治史に汚名を残すことになりますよ」。もう「汚名」を刻んだのが数名。

(転載終わり)

 検察とメディアの大暴走が止まることなく、さらに拍車がかかっている。
大東亜戦争では、東京をはじめ大都市を焼け野原にされ、原爆を2発落と
されるまで、官僚、政府の大暴走が続いた。国民(当時は臣民)は、結局
口当たりのいい情報だけ与えられて、何も知らされていなかった。そして、
死んでいくのは、罪の無い普通の市民達である。

 いや、補足をするならが、事実を知ろうとしなかった「無知な市民」と
「それにひきずられた市民」の2種類がいる。前原をルックスだけで支持
するような、無知なクソババア達がいるらしいが、自分の首だけで無く、
良識ある人達をも苦しめているんだということに気づいてほしい。本日の
日本では、当時と同じ状況が目の前で行なわれているにもかかわらず、止
める術が無い。郷原氏の憤りは当然だろう。









 小沢一郎が強制起訴された。なりふりかまわない小沢一郎潰しで、日本を滅茶苦茶にしている。

NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101004/t10014375371000.html

民主党の小沢元代表の政治資金をめぐる事件で、検察が再び不起訴にした小沢氏本人について、東京第5検察審査会は、2回目の審査でも「起訴すべきだ」とあらためて議決しました。これによって小沢氏は、政治資金規正法違反の罪で強制的に起訴されることになりました。



問題が絡み合いすぎて、何を取り上げていいのか難しいけれど、まずは、3点ほど。

1.検察のデッチアゲが不可能とみての不起訴だった。
 そこから新たな証拠が出たわけではないのに起訴になった。
2.メディアの偏向報道による事実の隠蔽・悪意のある報道が世間のイメージを作った
3.検察審査会・告発団体に関する情報がほとんどない。

まだまだあるが、ここだけ考えても不可思議なことだらけだ。
これで、法治国家と言えるのだろうか。


下記のような内容でTBSに要望をお送りしました。

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最近の報道では、検察批判を盛んにやられていますが、メディアとの癒着構造にも触れていただけないでしょうか。特に小沢一郎の「政治とカネ」にまつわる、検察との息をあわせた報道姿勢は、犯罪的ですらありました。小沢一郎、石川議員の潔白が証明されようとしている今、報道のあり方を検証する番組の放送をお願いいたします。こちらのページなども参考にされるといいとおもいます。
太陽光発電日記
国民の一人として、いきすぎたメディアの暴走を見逃せません。よろしくおねがいいたします。

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何も気にされることは無いとおもうけれど、意見要望は伝えておきました。