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6月5日、W杯開幕戦、主審はウズベキスタン出身のラフシャン・イルマトフ氏。2007年10月撮影(2010年 ロイター/Fadi Al-Assaad)
[ヨハネルブルク 5日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)は5日、11日のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕戦、南アフリカ対メキシコ戦では、ウズベキスタン出身のラフシャン・イルマトフ氏が主審を務めると発表した。
7年前から国際審判員として活躍する同氏は、2008年のクラブワールドカップの決勝マンチェスター・ユナイテッド対リガ・デ・キト戦で主審を務めた経歴を持つ。
また、同じウズベキスタン出身のラファエル・イリヤソフ氏とキルギスタン出身のバハドゥル・コチカロフ氏が副審を務める。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100606-00000923-reu-spo