アイデア(企画)を出すとき・・・タイトル編 | WEBで成功する為のストーリーとポジショニングを創造する

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山陰の田舎町からWEBサイトを活用してビジネスを展開していきます。

グーグルが小刻みに動いている感じですね。

今朝の例でいえば、とある、化粧品のレビューサイトが、狙ってるキーワードで、昨日まで80位前後まで落ちていましたが、(元々、1~3位を半年以上キープ後、圏外にぶっ飛んでましたw)が、2位~7位と、1ページ目に戻ってきましたね。

この間、特になにもしてません(苦笑)

放置を選択し、様子をみてました。

圏外にぶっ飛んでから、ちょうど半年での回復。

まあ、また下がるかもしれませんが(苦笑)

一喜一憂しないようにしていますので、心の準備はできていますw

と、グーグルさんの検索結果については、このあたりにしておいて・・・笑


仕事において、「アイデア(企画)」を出すことが、誰しもあるかと思います。

現在、秋に行われるイベントの、企画やタイトル等を、プロジェクトメンバーで、色々と出している中で、イベントのタイトルを持ち寄ることになったのですが、ほとんどのメンバーが、1個~3個程度しか出てきませんでした。。。

ちなみに、私は、50個弱。

これでも、かなり少ないですね(汗)

やはり、こういったタイトル等の案を出すときは、イベントのコンセプトをイメージしながら、どんどん書き出していくべきだと、私は思っています。

たとえばそれが、すでに世の中にある、キャッチコピーを参考にしてもぜんぜんOKですし、砕けすぎたものがあっても問題ないです。

まずは、どんどん出す、書き出してみること。

中には、「あまり思い浮かばない・・・」って、声もありましたが、それは、そのイベントと向き合っていないから。

良いイベントにしたい、成功させたい思いがあるならば、思いがあふれてこなければ嘘です。

「渾身の1作」って、そんな出るもんじゃないです(苦笑)

色々な案をだし、見比べ、イメージし、場合によっては、部分的に組み合わせてみたりして、「これいいんじゃない!」みたいな感じになっていく場合がほとんどです。

巷では、意見をだしても即否定されることも少なくないですが、否定というか却下というか、そのあたりは、あとで議論すること。

タイトル(キャッチコピー)に限らず、アイデア(企画)は、まずはどんどん出してみて、一通り見比べてみたりしながら、可能性を探っていくべき。

その中には、いくつか光るものが出るはず(きっと)

「もう無理!」ってとこまで来たときに、ナイスなアイデアが飛び出してくることも少なくないですからね(笑)


<今日のまとめ>

たとえ自分でくだらないと思っても、遠慮せず出すこと。(遊び心も大切に)

他人の意見を否定しない(思わず吹き出してしまうような案でも受け止める)

「もうダメ、なにも浮かばない!」って、とこから、もう一歩踏み込んで絞り出すこと

まずは、そこまでやってから、議論すべきです。

と、思います(笑)