「パンダアップデート」が、日本語と韓国語向けに、導入された事が、グーグルの、Twitterアカウントにて発表されました。
「ついに来たか・・・・・」
という感じです(汗)
そもそもパンダアップデートとは、昨年の2月頃を皮切りに、まず英語圏をにて導入されました。
そのアルゴリズムとは、「グーグルの検索エンジンを使って、検索する人々にとって、役に立たない、スカスカの薄っぺらなコンテンツを検出し、検索結果から淘汰し、その対極にある、オリジナルで品質の高いコンテンツを検索されやすくする目的のアップデートです。」
いずれは日本にも導入されると言われていましたが、とうとうやってきました。。。
まあ、個人的には、色々なタイプのサイトやブログを作成し検証もしていますので、もしかしたら、今回のパンダさんに嫌われるものがあるかもしれませんw

どちらにしても、中身がなければ検索結果で上位に出たって、誰も見向きもしないのでしょうから、コンテンツに自信があれば特に気にしなくても良いのかもしれませんが、検索する側からしてみれば、検索結果に、意味不明なサイトやブログが並んで、欲しい情報が得られないような面倒がなくなるのは、良いのかも知れませんね。。。
そもそも、なぜ「パンダアップデートって名称なのか?」
このあたりは、このアルゴリズム構築のためのプロジェクトのキーマンであるエンジニアの方のあだ名?コードネーム?がパンダだと言われています・・・・・。
しかし、少し前の、「ペンギンアップデート」もそうですが、ネーミングから行けば、ペンギンもパンダも身体の色が白と黒。
グーグル的には、検索結果の質を上げるために、「白黒はっきりさせてやる!」
って、感じなんでしょうね。
次の大きなアルゴリズム変更のネーミングを予測するのも楽しいかもしれません(苦笑)
ちなみに・・・
この度の日本語及び韓国語向けのパンダアップデートでは、検索クエリに約5%くらいの影響が出ると言われています。
うーん。
明日からしばらくは、朝の「GRC」での順位チェックにドキドキです(汗)