納品担当の久保です!
今日は庭木の移植時期についてお話をしたいと思います

庭木の移植は根付きやすい時期や剪定をする時期が適期と言われていますが、真夏と真冬は樹木の負担が大きく枯れる危険があるので避けます。
梅やカエデなどの落葉樹は厳寒期以外の10月~3月頃の葉を落とした時期、 ヒバ類などの常緑針葉樹は芽が動き始めた3月~4月頃か、寒くなる前の9月~10月の時期、モッコクやシイ類などの常緑広葉樹は6月か9月が適期とされています。
そして庭木を移植する際に重要なことが幹巻きです。
移植をする時に庭木は堀り取られるため根を切ります。
そのため根から十分な水分が吸水ができなくなります。
植物の幹は表面の皮と内部の木質部の間に、血管のような管が通っていて根から吸い上げた水分を枝葉へ送る大事な役目を担っています!
幹が日光や寒風に当たると内部の管も乾燥し水分の吸い上げが悪くなります。
そのため掘り上げたら、すぐにワラで幹巻きを施し乾燥を防ぎます。
幹巻きは根元から樹木の上へ向かってワラを巻きつけていき、シュロ縄でらせん状に巻いてとめます。
もしワラが手に入りにくい場合は、トイレットペーパーのようにロール状になっている幹巻きテープを使用しても同じ効果があります。
幹巻きは移植して一年くらい経ったら外しましょう!