納品担当の久保です!
1月も終わり2月に突入しました

まだまだ寒い日が続きますが、インフルエンザやノロウイルスなど何かと心配事が多い季節ですが気をつけてお過ごしください。
今日もご存知ですか?シリーズになってしまいますが…

皆さんはプラントハンターの西畠清順さんという方をご存知でしょうか?
幕末から150年続く花と植木の卸問屋、株式会社花宇の五代目。
世界数十カ国を旅し、現地でなければ手に入らない珍しい植物を探して日本に運んでくるプラントハンターという仕事をやられている方です!
国内はもとより海外からも依頼されるプロジェクトも含め、年間2000件を超える案件に応えており、最近では東京有楽町のビル内に全国47都道府県のサクラをすべて集めて生けるプロジェクトや2012年1月には人の心に植物を植える活動、そら植物園 をスタートさせるなど様々な個人、企業、団体と植物を使ったプロジェクトを現在も進行しておられます。
西畠さんが手がけた国内の庭で、東京代々木の代々木ヴィレッジがあります。
そこはまさに立体的な植物図鑑

スペインのオリーブの巨木の隣にアトラス山脈に自生する杉があり、水が大好きな雲南省のハンカチの木の横に世界一大きくなるサボテンの子供がいたりなどなど

これ何?あれは何?と見にくる人達が思うような庭作りを目指した場所なんだそうです。
ただいろんな国から数百種類の植物をハンティングしていく中で、たくさんの失敗もあったそうです。
その中でスペインからオリーブの巨木など約10トンの植物を輸入しようとした時のこと。
日本には絶対入れてはいけない害虫、アフリカマイマイが植物についており結局すべての植物をスペインに送り返すことになり900万円の損害を出してしまったそうです。
ただ日本に輸入している園芸用の巨木のうち約90%が西畠さんが選んできた植物。
植物を選ぶ基準として大事にしているのは、いかに姿が美しくコンディションがいいかどうか

お金を出して苦労して輸入してもすぐに駄目にしてしまうようだったら、その植物にも一緒に働いている人達にも失礼やし。(西畠さん談)
いろんな成功と失敗が常に隣り合わせの仕事プラントハンター

決して誰もが真似のできない、西畠さんだけの専売特許の仕事のような気がしました!