納品担当の久保です!
皆さんはプロ野球選手のバットを作る職人、プロバットマイスターをご存知でしょうか?
先日、落合博満さんやイチローさん、松井秀喜さんなど有名な選手たちのバットを約半世紀にわたり作り続けてきた職人、久保田五十一さん(70)が後継者ができたことを理由に引退を表明されました。
中学を卒業してミズノに入社。
プロバット作りを始めて20年目となった37歳の時にある転機が訪れます。
当時の中日ドラゴンズの選手、谷沢健一さんが自分の作ったバットを使ってくれなかったことをきっかけに、選手たちの希望、折れたバットの研究、バットの素材を探しに全国の森林や山を歩き回ったそうです。
その後、久保田さんのバットを削る技術や素材の目利きは高く評価され、平成15年に現代の名工と評され、平成17年には
黄綬褒賞を受賞されました。
バットを作る上で何よりも大事にされていたのが、選手とのコミュニケーション。
落合博満さんが三冠王を取った現役時代のエピソードで、 出来上がったバットを握り…グリップの太さが2㎜細い!
と言われ、久保田さんがその後確認すると本当に2㎜細かったそうです

まさに作る側と使う側の究極のやりとり

一人一人、ひとつひとつの課題や希望を受け入れ具現化する…
まさに究極の職人ですね

私も自分の仕事に誇りをもち、知識に技にもっと磨きをかけていきたいと思います!