様々な課題(見えている課題・見えていない課題)がありました。
皆、その課題に日々立ち向かっていましたが、
解決したと思ったら、また別の課題が発生して、それに追われる…
その繰り返しで疲れているようでした。
これはどこの組織でも巻き起こっていることだと思いますが、
本当の課題は、管理者による
課題を課題と捉えていないこと課題と考えていても手が付いていない、
どう対処すればいいかが分からないので放置ということだったりしますね。
問題課題は様々なところで起こってます。
しかしあくまでも、皆が課題と認識していることは氷山の一角にすぎず、
問題の根本を解決しないと局所的な解決にしかならず、
常に問題課題に追われてしまう状況になってしまいます。

私は、組織上の問題・課題を解決する際には、
『見えている課題(点)と見えていない課題(点)を洗い出し、カテゴリ分けし、
個別で対応せずにそれぞれを繋げて線で理解した上で解決する方法を導き出す』
こと、自分の組織を主観的且つ客観的に見ることができるかが重要だと思います。
また、その課題に対しての根本的原因達を探りだし、その根本的原因達を
繋げていく作業をした上で具体的解決策を練ることが肝要だとも思います。
具体的解決策としては、
● 課題の共有と改善の方向性
● 理念継承と管理教育
● フィードバックと定点チェック
になるのですが、
その為には、実践的に活用できるものが必要となります。
■ 可視化共有ツール(社内外)
■ 教育研修カリキュラム
■ 各種共通フォーマット
■ ルールの見える化
■ チェックフロー
■ 協力体制(仲間意識)の確立
話を戻すと、組織改革をする際にまず私が取りかかったのは、
クライアント・ウェブコンサルタント・ウェブディレクター・
ウェブデザイナー等の社内制作者達との
共通言語となるフォーマット作りでした。
ウェブ販促の現場で起こるギャップの大半が、
コミュニケーションロスや解釈の相違などによるものなのです。
これを解消すれば、大半のギャップは解消されるはずなのです。
クライアントは、知りたいのです。
制作者がどこまで、自社のことを考えてくれていて、
どうしてそのような企画・デザインになったのか?
根拠を知りたいのです。
それが分からないから、不安になるし、ギャップになるのです。
それを可視化できれば、安心できるはずなのです。
事実、共通言語になるフォーマットができたことにより、
大幅にクライアントと制作者とのウェブ販促のギャップは埋まってきました。
それが、ギャップのないウェブ販促組織を構築する第一歩だったのです。
それでは、次回のウェブ販促のギャップな人々をお待ちください。