踏んだり蹴ったり
診断書の件でいつもの病院へ
保険会社から出る予定だったお金が180日ルールと受傷した日の関係及び病名、患者-医師-保険会社の食い違いによりゼロになりそう
数十万の予定がゼロだよ
ほんと考えられない
まだ諦めきれない
最後まで戦うつもり
手術は大変だったけど
これも手術と同じように負けられない戦い
幸いもう一カ所の保険会社からは少し支払われたけど掛け金とか役割がもともと大きく違うし
実際麻酔して入院して退院してからもほとんど寝たきりで普通に大きな手術だっただけに結構なリスクもあった
額だって時間だってかかってる
それから診察
今回たまたま違う先生に偶然見せることになったのだけれど
帰り際にありえない新事実を告げられた
ほんとありえないよ
医師
『傷口はだいぶ良さそうだね
でもここの骨がまだくっついてないから安静にしないとね
だいたい一年くらい』
これ聞いた瞬間
となりの看護婦さんがビクッてなるくらいの「えっ」が勝手に出ちゃった
手術をしてくれたいつもの若い担当医はそんなことひとことも言ってなかった
でも今回の先生はそこで一番偉い名医で大先生だから多分この診察は間違いないんだと思う
こんなの信じたくない
でも実はなんとなく違和感は感じてたし退院してからも腕立てとか怖くて一回も出来ないままなのは事実
にしてももう病院に行くのは今回で最後だって思ってたしお金もちゃんと支払われると思ってた
ひたすらやるせない気持ち
そもそも二年前最初に行った病院の医師が骨折を見落としたせいでかなりくっつきにくくなってるらしい
しかもそこでちゃんと診断されていれば普通に保険金もおりたらしい
悔しいよ
どうすればいいかわからないよ
とりあえず最初に行った病院には一度行ってくる!
保険会社から出る予定だったお金が180日ルールと受傷した日の関係及び病名、患者-医師-保険会社の食い違いによりゼロになりそう
数十万の予定がゼロだよ
ほんと考えられない
まだ諦めきれない
最後まで戦うつもり
手術は大変だったけど
これも手術と同じように負けられない戦い
幸いもう一カ所の保険会社からは少し支払われたけど掛け金とか役割がもともと大きく違うし
実際麻酔して入院して退院してからもほとんど寝たきりで普通に大きな手術だっただけに結構なリスクもあった
額だって時間だってかかってる
それから診察
今回たまたま違う先生に偶然見せることになったのだけれど
帰り際にありえない新事実を告げられた
ほんとありえないよ
医師
『傷口はだいぶ良さそうだね
でもここの骨がまだくっついてないから安静にしないとね
だいたい一年くらい』
これ聞いた瞬間
となりの看護婦さんがビクッてなるくらいの「えっ」が勝手に出ちゃった
手術をしてくれたいつもの若い担当医はそんなことひとことも言ってなかった
でも今回の先生はそこで一番偉い名医で大先生だから多分この診察は間違いないんだと思う
こんなの信じたくない
でも実はなんとなく違和感は感じてたし退院してからも腕立てとか怖くて一回も出来ないままなのは事実
にしてももう病院に行くのは今回で最後だって思ってたしお金もちゃんと支払われると思ってた
ひたすらやるせない気持ち
そもそも二年前最初に行った病院の医師が骨折を見落としたせいでかなりくっつきにくくなってるらしい
しかもそこでちゃんと診断されていれば普通に保険金もおりたらしい
悔しいよ
どうすればいいかわからないよ
とりあえず最初に行った病院には一度行ってくる!
ありえへん世界
1ヶ月前
予約していた日に行ったのに担当の先生がいなかった
研修か手術か勉強か何かでフランスに滞在中だといわれた
患者は皆わざわざ早起きして並んで往復してるわけだし
そんなんもっと前に言ってくれと思った
その日は仕方なく代わりの医師ににみてもらった
経過はだいたい概ね良いといわれた
よっしゃ!オワタ
これで通院フィニッシュや
と思った
しかしその代替え医師が
来月担当医にまた見せにきて欲しいと言った
こっちはもう最後のつもりだったのにまた行くことになった
1ヶ月が経過
そして今日
例に漏れず病院の前には長蛇の列
中に入ってからも予約用のタッチパネルの前に行列
やっとこさ自分の番
1ヶ月ぶりだ
今日こそ担当の先生に"いいですね!もう来なくていいでしょう"と言われたい!ひたすらその気持ちだけだった
うちの病院のわずらわしい所は予約は口頭や電話では意味がなく退院した患者であっても必ず当日に来て予約してからでなければ診察すら受けられないところだ
診察が終わったときの予約はだいたいの日程を医師側が把握しやすくするため
実質誰ひとりとして予約が入ってるわけではない
手術ではない限り当日の朝ギリギリまで予約を入れることは出来ない
タッチパネル前にて
操作を円滑にするため4列に対し2人ほど常勤し補助に入る看護婦さん
パネルの操作を手伝ったり何科が何時からとか何階とか説明してくれる
でも今日で病院に来るのは最後
この行列に並ぶのも最後
この煩わしさを味わうのも最後
そりゃあもう相当に晴れ晴れした気持ちだった
しかし
しかし
最後にまた望ましくないハプニング
僕『整形のN先生でお願いします』
看護婦『本日N先生は不在になります』
僕「・・・。」
通院生活は終わらない
予約していた日に行ったのに担当の先生がいなかった
研修か手術か勉強か何かでフランスに滞在中だといわれた
患者は皆わざわざ早起きして並んで往復してるわけだし
そんなんもっと前に言ってくれと思った
その日は仕方なく代わりの医師ににみてもらった
経過はだいたい概ね良いといわれた
よっしゃ!オワタ
これで通院フィニッシュや
と思った
しかしその代替え医師が
来月担当医にまた見せにきて欲しいと言った
こっちはもう最後のつもりだったのにまた行くことになった
1ヶ月が経過
そして今日
例に漏れず病院の前には長蛇の列
中に入ってからも予約用のタッチパネルの前に行列
やっとこさ自分の番
1ヶ月ぶりだ
今日こそ担当の先生に"いいですね!もう来なくていいでしょう"と言われたい!ひたすらその気持ちだけだった
うちの病院のわずらわしい所は予約は口頭や電話では意味がなく退院した患者であっても必ず当日に来て予約してからでなければ診察すら受けられないところだ
診察が終わったときの予約はだいたいの日程を医師側が把握しやすくするため
実質誰ひとりとして予約が入ってるわけではない
手術ではない限り当日の朝ギリギリまで予約を入れることは出来ない
タッチパネル前にて
操作を円滑にするため4列に対し2人ほど常勤し補助に入る看護婦さん
パネルの操作を手伝ったり何科が何時からとか何階とか説明してくれる
でも今日で病院に来るのは最後
この行列に並ぶのも最後
この煩わしさを味わうのも最後
そりゃあもう相当に晴れ晴れした気持ちだった
しかし
しかし
最後にまた望ましくないハプニング
僕『整形のN先生でお願いします』
看護婦『本日N先生は不在になります』
僕「・・・。」
通院生活は終わらない