初めての劇場⑦(終)~MVPと推しの旅立ち~
公演を見終わって
公演にしか存在しえない空気みたいなものを感じた
毎回が一発勝負のエンターテイメント
編集もごまかしも効かない世界
どれだけの割合でかは分からないけれどリピーターが多いんだろうと感じた
それだけ人を惹き付ける魅力に溢れた公演だったからだ
100%かどうかは分からないがSDNはかなり生歌だった
それでも失敗したような場面は皆無だったことには驚きだ
ただしロビ観のルールなのか沈黙を守っているのは辛かった
拍手したいところコールしたいところ思いっきり笑いたいところ
新規の自分ですらもどかしかった
次回があるかはわからない
残された3ヶ月強で行ける日にスパッとはなかなか当たらないだろう
上手くいってあと一回~二回ってとこか
早く本当の劇場デビューを!
ギリギリのキャンセル待ちで東京に向かうのは心臓に悪い(笑)
遠方者の淡い期待は時に深い絶望への入り口でもある(笑)
ただこのまま解散してしまうのが信じられないほど情熱に満ちた濃密な時間を味わった
彼女たちの本気はモニター越しにそして背中越しにひしひしと伝わってきた
背中といえばエースの加藤雅美はその背中で全メンバーを引っ張っていたように見えた
まず何より自分に厳しくなければあそこまでは出来ないだろう
彼女からは異常なまでのプロ根性を感じた
かたやMCでは自己紹介の一人目だったのだが
名の通ったFRIDAY友撮を自信たっぷりに"ともさつ"と読むエース加藤
しゃべるとただの天然
そしてやたらと甲斐田を推してノロケていた
最後はブログでお馴染みのまみ○○で締めくくるという徹底っぷり(まみさつ)
それなのに曲中の彼女はといえば悔しいくらいに圧倒的なパフォーマンスだった
あのギャップも魅力なのだろう
歌は畠山未満と言えるのでトップオブトップではないがダンスは孤独なランナーあたりで感動さえ覚えた
次からは一番厳しく見ることにする
安定感では畠山も負けてはいなかった
あいつは大したもんだ
推しのゆかりんやエース加藤が画面から消えたとき本来ならば二推しの梅田に目がいくはずなのに多くの場面でそうさせてはくれなかった
歌は上手いと分かっていたが思っていた以上に上手い
加藤とは違い感情を込めて表現しながら歌えるタイプ
ダンスも上手かった
畠山のレベルの高さは想像以上で上から数えても本当に上の方
また麺ドルの大河内
畠山と並んで或いはそれ以上に歌が上手かった
歌の安定感では一番か二番
西国原は別格だが彼女もまた特別だ
ダンスも思いの外良かった
この2人はなぜ一度も選抜に呼ばれなかったんだと理解に苦しむ
あとは梅田
ハードル上がり過ぎてかわいそうだがこの日はおそらく彼女のベストではなかった
確かに途中までは一番だったが加藤が良過ぎた
だがそれでも全体でみると二位か三位のパフォーマンスだった
加藤や畠山に劣るはずはないと決めつけて見てしまう部分があるので申し訳ない
曲によって波があるのではと厳しく批判的に見てしまった自分もいた
じゃじゃ馬では一番だったが全体曲を含めると加藤に軍配
この日の加藤は異常だった
メンバーのパフォーマンスをさんざん本音で褒めちぎった後はもちろん
佐藤由加理
パフォーマンスは厳しく見なくても良くはない(笑)
しかし初めて見た生誕のMCには思わず泣いた
多分あんなに大勢の人のいる場所で泣いたことは初めてだったがそんなの関係なかった
来年も芸能界でがんばりたいって生の声が聞けて本当に安心した
でもある意味もう推さなくていいと思った
生誕をモニターから見守って燃え尽きてしまったのか
アイドルを推すことの切なさにいよいよ負けたのか
大事な最後の生誕を干されたからなのか
一人前になって旅立っていける決意と成長が感じられたからなのか
今でもわからない
だけど素質や可能性はファンなら分かってるからあとは本人の気持ちだからとずっと思っていた
解散発表してからのブログと今回の決意を聞いて
私もう大丈夫
そんな風に言ってるように思えたのはなんだか寂しかった
これからも推していくのか正直分からない
明日からすぐにでもグループと決別する準備が出来ているかのようなゆかりんがやっぱり大きく見えてちょっと遠くみえてそれが逆に自分には寂しかったんだと思う
でもこれからもずっと好きでいるんだろうな
なんだか立派になったゆかりんを見て少ししんみりしたけど
兎に角SDNのロビ観はおつりが来るほど良かった
次も一期生公演なら加藤・畠山・大河内・梅田、そして佐藤由加理のいる公演にしよう
ただしロビ観するなら応募なしでロビ観と決めた日にした方がいいかもしれない
特に遠方者は

公演にしか存在しえない空気みたいなものを感じた
毎回が一発勝負のエンターテイメント
編集もごまかしも効かない世界
どれだけの割合でかは分からないけれどリピーターが多いんだろうと感じた
それだけ人を惹き付ける魅力に溢れた公演だったからだ
100%かどうかは分からないがSDNはかなり生歌だった
それでも失敗したような場面は皆無だったことには驚きだ
ただしロビ観のルールなのか沈黙を守っているのは辛かった
拍手したいところコールしたいところ思いっきり笑いたいところ
新規の自分ですらもどかしかった
次回があるかはわからない
残された3ヶ月強で行ける日にスパッとはなかなか当たらないだろう
上手くいってあと一回~二回ってとこか
早く本当の劇場デビューを!
ギリギリのキャンセル待ちで東京に向かうのは心臓に悪い(笑)
遠方者の淡い期待は時に深い絶望への入り口でもある(笑)
ただこのまま解散してしまうのが信じられないほど情熱に満ちた濃密な時間を味わった
彼女たちの本気はモニター越しにそして背中越しにひしひしと伝わってきた
背中といえばエースの加藤雅美はその背中で全メンバーを引っ張っていたように見えた
まず何より自分に厳しくなければあそこまでは出来ないだろう
彼女からは異常なまでのプロ根性を感じた
かたやMCでは自己紹介の一人目だったのだが
名の通ったFRIDAY友撮を自信たっぷりに"ともさつ"と読むエース加藤
しゃべるとただの天然
そしてやたらと甲斐田を推してノロケていた
最後はブログでお馴染みのまみ○○で締めくくるという徹底っぷり(まみさつ)
それなのに曲中の彼女はといえば悔しいくらいに圧倒的なパフォーマンスだった
あのギャップも魅力なのだろう
歌は畠山未満と言えるのでトップオブトップではないがダンスは孤独なランナーあたりで感動さえ覚えた
次からは一番厳しく見ることにする
安定感では畠山も負けてはいなかった
あいつは大したもんだ
推しのゆかりんやエース加藤が画面から消えたとき本来ならば二推しの梅田に目がいくはずなのに多くの場面でそうさせてはくれなかった
歌は上手いと分かっていたが思っていた以上に上手い
加藤とは違い感情を込めて表現しながら歌えるタイプ
ダンスも上手かった
畠山のレベルの高さは想像以上で上から数えても本当に上の方
また麺ドルの大河内
畠山と並んで或いはそれ以上に歌が上手かった
歌の安定感では一番か二番
西国原は別格だが彼女もまた特別だ
ダンスも思いの外良かった
この2人はなぜ一度も選抜に呼ばれなかったんだと理解に苦しむ
あとは梅田
ハードル上がり過ぎてかわいそうだがこの日はおそらく彼女のベストではなかった
確かに途中までは一番だったが加藤が良過ぎた
だがそれでも全体でみると二位か三位のパフォーマンスだった
加藤や畠山に劣るはずはないと決めつけて見てしまう部分があるので申し訳ない
曲によって波があるのではと厳しく批判的に見てしまった自分もいた
じゃじゃ馬では一番だったが全体曲を含めると加藤に軍配
この日の加藤は異常だった
メンバーのパフォーマンスをさんざん本音で褒めちぎった後はもちろん
佐藤由加理
パフォーマンスは厳しく見なくても良くはない(笑)
しかし初めて見た生誕のMCには思わず泣いた
多分あんなに大勢の人のいる場所で泣いたことは初めてだったがそんなの関係なかった
来年も芸能界でがんばりたいって生の声が聞けて本当に安心した
でもある意味もう推さなくていいと思った
生誕をモニターから見守って燃え尽きてしまったのか
アイドルを推すことの切なさにいよいよ負けたのか
大事な最後の生誕を干されたからなのか
一人前になって旅立っていける決意と成長が感じられたからなのか
今でもわからない
だけど素質や可能性はファンなら分かってるからあとは本人の気持ちだからとずっと思っていた
解散発表してからのブログと今回の決意を聞いて
私もう大丈夫
そんな風に言ってるように思えたのはなんだか寂しかった
これからも推していくのか正直分からない
明日からすぐにでもグループと決別する準備が出来ているかのようなゆかりんがやっぱり大きく見えてちょっと遠くみえてそれが逆に自分には寂しかったんだと思う
でもこれからもずっと好きでいるんだろうな
なんだか立派になったゆかりんを見て少ししんみりしたけど
兎に角SDNのロビ観はおつりが来るほど良かった
次も一期生公演なら加藤・畠山・大河内・梅田、そして佐藤由加理のいる公演にしよう
ただしロビ観するなら応募なしでロビ観と決めた日にした方がいいかもしれない
特に遠方者は






番です。




