良い家すぎて ごめんなさい。ウエブリーディングです
奈良県 中南和(葛城市・香芝市)エリアで
女性のコーディネーターが
お客様に合わせたお客様第一
の家づくりをしております
こんにちは森子です
6月もとうとう最終週に突入
本格的な夏にいよいよ
突入しようとしています
日本気象協会が発表した
2023年の気温傾向では
7月と8月の気温は
東日本と西日本で平年並みか高く
猛暑日の頻度が増える可能性があり厳しい暑さとなりそうです。
とのこと
加えて
6月1日から大手電力7社の
家庭向け電気料金値上げがされ
ますます電気代がピンチに・・・
できる限りの対策をしたいですが
なかなか厳しいのが現状です
どうやったら光熱費を抑えることが
できるのか・・・
2025年度から義務化される
「新築住宅の省エネ」ですが
2025 年度に住宅を含めた省エネ基準への適合義務
として発表されています
弊社施工実績として
断熱等性能等級(断熱等級)4以上(※)
(※)結露の発生を防止する対策に関する基準を除く。
かつ一次エネルギー消費量等級 (一次エネ等級)4以上
ZEH基準を満たす
断熱等性能等級(断熱等級)5(※)
(※)結露の発生を防止する対策に関する基準を除く。
かつ一次エネルギー消費量等級(一次エネ等級)6
断熱性能が高く
「住宅内での体感室温」に重きを置き
※北海道以外の地域で13℃を下回らない基準
国が定める省エネ基準の住宅よりも
約30〜50%のエネルギー削減効果
があるとされる
HEAT20
G2グレード
CO2の排出を抑え環境性能に優れ
長く快適に暮らせる住まい
の超エコ住宅で
ZEH住宅よりもさらに高いレベルの
省エネ性能・環境性能を有した住宅
LCCM住宅
といった住宅を
ご提案させて頂いておりましたが
お客様に対して
さらにより良い省エネの
重要性を再確認させていただくため
LIXILさんのサッシの勉強会に
参加させていただきました
「光熱費の高騰や温度が安定せず快適に暮らせない」
といった
そんな不満を解消すべく
そしてこれからの家創りにおける
課題解決を目指して
ということで
レポートスタートです
訪れたのは
大阪南港にあるLIXILショールーム
住まいStudio大阪
1.冬体感2.夏体感3.窓体感4.断熱リフォーム体感
なかでも
1.冬体感
は
季節や天候を問わず
真冬の環境
外気0℃
を実現させ
断熱性能の異なる
・昔の家
・今の家
・これからの家
の3つの部屋をそれぞれで
2.夏体感
では
3.窓体感
といった
快適に暮らすための
体感をさせて頂いたのですが
もちろん快適に暮らすためには
費用もかかる・・・
ですが
イニシャルコストをおさえると
ランニングコストが
高くなるといわれています
しかも
イニシャルコストのアップは
ランニングコストのダウンで
回収できるんです
一般的に
4人家族の年間光熱費は
10年程度で投資が回収できる
といわれています
なおかつ
省エネ基準に適合させるために
かかる費用として
新築時とリフォーム時では
大きな差額がでてしまうことも
出典:経済産業省資源エネルギー庁国土交通省のパンフレット「ご注文は省エネ住宅ですか?」
サッシ
断熱材
熱交換型の1種換気
といった設備を
一次エネルギー消費量が減る
省エネ設備仕様にてご提案させて
頂いております
太陽光発電などの
健康寿命を延ばす
とされています