あなたの街のお医者さん -20ページ目

あなたの街のお医者さん

【あなたの街のお医者さん】と言うポータルサイトを開設させていただきました。近いうちに首都圏を中心とする直下型地震が起こると言われております。自宅や外出先などから【市民から頼りにされる街のお医者さん】を簡単に検索できるようにと制作したWEBサイトです。

薬との食べ合わせ!抗不安薬VSコーヒー

コーヒー


抗不安薬に含まれるジアゼパムは、
カフェインとの併用によって
薬の効果が弱まったり、
なくなったりする恐れがあります。

コーヒーや紅茶のような
カフェインを含む飲み物などとの併用は
避けるようにしましょう。

ジアゼパムが処方される精神疾患には、
不安、パニック障害、興奮状態、初期の躁病、
初期のうつ病などがあります。

ほかにも不眠症、てんかん、破傷風などの治療に
幅広く用いられています。

カフェインとの食べ合わせには
十分に注意しましょう。



アメンバー募集中 フォローしてね



薬との食べ合わせ!甲状腺ホルモン薬VSキャベツ

キャベツ


甲状腺ホルモン薬は「橋本病」などの原因となる
甲状腺ホルモンの不足を補う薬です。

橋本病に代表される甲状腺ホルモンの不足は、
とくに中年女性に多く見られます。

甲状腺ホルモンが不足すると、
倦怠感や発汗の減少、体重増加、便秘、
記憶力の低下、不妊、脱毛などの症状が
慢性的に現れます。

甲状腺ホルモン薬の投与で改善が期待できますが、
ここで注意したいのがキャベツです。

キャベツを多く摂ると、キャベツに含まれる
「チオーオキサゾリジン」が有効成分の吸収を妨げ、
効果が出なくなる場合があります。

ブロッコリーやハクサイなどのアブラナ科の食材は、
ほとんど同様の傾向にあるため注意が必要です。



アメンバー募集中 フォローしてね



薬との食べ合わせ!骨粗しょう症薬VSヨーグルト

ヨーグルト


骨粗しょう症の薬として用いられる
ビスホスホネート系製剤は、
骨からカルシウムが流出するのを防ぎ、
骨量を増やす効果がある薬です。

しかしこの薬は胃の中でカルシウムと結びつくと、
効果を発揮しないまま体外に排出されてしまうので
注意が必要です。

ヨーグルトをはじめとする乳製品や、
その他のカルシウムを含む食品は
一緒に摂らない方が良いでしょう。

ただし、薬の服用の前後2時間にさえ気を付ければ、
さしたる問題はないとされていますので、
この時間を守りながらカルシウムを
摂取することが重要です。

ビスネスホネート系製剤は、
カルシウムだけでなくマグネシウムにも
結び付く性質があるので、
ワカメやヒジキ、
そばなどにも注意しておくとよいでしょう。



アメンバー募集中 フォローしてね