状態確認
119番通報と応急手当
対処
水深がある、水の流れが速いなどの危険な場所では、
入水せずに救助活動を行う
(つかまって浮くことができるものを投げ入れる、
ロープなどを投げ渡して岸へ引き寄せる)。
水深が腰の深さ程度なら、入水して溺れている人を引き上げる。
水中から引き上げたら、傷病者の反応と呼吸を確認。
「なし」なら心肺蘇生を開始。
意識がしっかりしているとき、自発呼吸の再開後は、
水の吐き出しに備えて体を横向きに。
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