打撲
打撲とは、外部の力によりからだを強く打ちつけ、
筋肉や皮下組織が損傷した状態のことをいいます。
打撲はからだの内部組織の損傷であるため、
傷口をともなわず、
組織が炎症を起こして赤く腫れたり、
内出血を起こして青紫色になったります。
対処・対応
まずは安静にすることを第一に、
炎症を抑えるために患部を冷やします。
また、内出血や腫れを防ぐために、
患部をスポンジや弾力包帯、
テーピングなどで患部を固定・圧迫し、
患部を心臓より高い位置に保つようにしましょう。
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