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なんだか夜になるとすっかり秋を感じる肌寒さの札幌です。ここまでくるとさすがにエアコンも扇風機も必要なくなりますね。窓を開けるだけで乾いてヒンヤリした風がす〜っと入ってきてくれます。
さて、今年に入ってアメブロもいろいろと様変わりしてきました。httpsによる接続でセキュリティ的に良くなったこともありますし、その反面プラグインとしてのカスタマイズができなくなってしまったりもしました。
アメブロやるならカスタマイズをしたいと思う人はまだまだ多いと思いますが、出来ること、やって良いことは一年前と明らかに変わりました。今はもう「限られた枠の中でどこまでやるか?」ということで考えるしかありません。フリープラグインの利用ができることは、更に付加価値を生み出せるものでもありましたが、アメブロの仕様上制限がかかってしまった以上、仕方ありません。
ただ、限界は限界として、それが絶望や失望そのものではありません。
デザイン、レイアウト、見せ方、ビジュアル、ユーザビリティなど、どのような表現でも良いのですが、こうした視点で考えると、まだまだアメブロカスタマイズで出来ることや必要性は残っています。
もしもアメブロカスタマイズが本当に終わってしまうときが来るとすれば、それはきっと以下のようなことのいずれかが現実となった場合でしょう。
- CSS編集用デザインの提供が終わる。
- フリースペース、フリープラグインのいずれにも独自のHTMLすら書き込めなくなる。あるいは廃止される。
- アメブロそのものが無くなる。
これらいずれかのひとつでも起これば、実質的にアメブロのカスタマイズはできなくなるでしょう。3番めはともかく、1.と2.の場合、現実的ではない裏技・力技的なものは残ったとしても実際にカスタマイズをしながら使うのは現実的に難しくなります。
しかし、ビジネス用途でアメブロを使いたければアメブロのデザイン(テンプレート)そのままではまだまだ物足りないと感じます。それでもアメブロを使いたい場合はどうするか?ということになります。
アメブロはゆる〜い発信に向いている面もありますが、仕事の発信としてそれをやる以上は遊びではありません。そこはやっぱり成果につなげたい。もともとアメブロカスタマイズはそうした目的を達成するためにするものであったはずです。
BEEとしてはアメブロをやる以上は、まだまだカスタマイズは必要だと考えています。今後もアメブロの変容は続きそうですので、情報だけはキャッチできるようにしておきたいですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170219/22/webken-bee/49/37/p/o0400040013872714980.png?caw=800)
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