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BEEと美女子WEBは札幌中央区までお客さまとの打ち合わせに出掛けたりと、いつになく忙しいお盆を過ごしています。
わざわざレジャーで山に繰り出さなくてもお盆期間中にやってしまわなければならないことが山のように積み重なっています。他の山に登っている余裕はありません。まずは目の前のこの山から制覇しなければなりませんね(汗)
昨日に引き続きお盆休み真っ只中!という人もいるでしょう。帰省中の実家でゴロゴロしながら昼間からビールを飲んじゃったりして、そんな中スマホでこのブログにたどり着いたという人もいるかもしれませんね。
ありがとうございます!そして休日向きの内容でなくてすみません。
実は、打ち合わせに向かう車中で美女子WEBさんとこんな話になりました。
「ホームページにメニュー料金は◯◯万円とハッキリ載せた方が良いよね。」
ホームページに金額を載せるべきか、載せないべきかはいろんな考えがあると思います。「あまりにケースバイケースで付帯要素が多くて料金もひとそれぞれ。見積もりでしか対応できない。」という場合もあるでしょう。
でも金額を明確に載せるとこんなに良いこともあります。
- 見積もりしなくて良くなる
- 冷やかしの問い合わせがなくなる
- 金額に見合ったお客さんだけが来る
これ実際にやってみると結構な確率でこうなるはずです。
さて何故でしょう。答えは簡単で、ホームページが一種のフィルターの役目を果たし、その金額に納得した人だけが入り口をくぐって来られます。なので運営側としても、これだけでかなり負担が減ります。精神的にも体力的にもです。
では逆はどうでしょうか?
料金を明記しておかずに「詳しくはお問い合わせください」にしてみます。その場合、問い合わせがあったとしても「まずは見積もりくれ」であったり「料金はいくらなの?」から始まるでしょう。そしてお客さまはそのサービスを受けるかどうか、商品を買うかどうかを初めてそこから真剣に検討します。
このため結果的には「買わずに去る」人も多くなります。
問い合わせまでされて買われないのが続くと結構凹みそう。いや、そもそも「いくらなのか」の目安すら分からない商品やサービスを怖がられるかもしれませんし・・・。こうなると問い合わせそのものがなくなることだってあります。
もちろん商品やサービス内容にもよりますので一概には言えませんが、金額を載せるか、載せないかで、こんなにも流れも変わることがあります。
自分のサービス内容を見てどちらが良いのかな?と考えてみると良いですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170219/22/webken-bee/49/37/p/o0400040013872714980.png?caw=800)
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