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メンインブラック? 住民不安煽らぬよう密にエイリアン駆除

 読売新聞によると、『福岡市が、東区香椎照葉4の「アイランドシティ(人工島)中央公園」で今年9月末までの4年間に、特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」8201匹を発見、駆除していたことが18日わかった。これまで「住民の不安をあおる可能性がある」として公表していなかった。』
 エイリアン(外来生物)を住民に気づかれぬまま駆除するとは、地球外からやってくる凶悪エイリアンを退治する映画「メン・イン・ブラック」張りの活躍だ。
 だが、これほど多くの駆除数に上るほどセアカゴケグモが公園内にいるのだという情報を住民に伝えるべきだったのではないだろうか。公園内には注意を喚起する看板が立てられていると言うが、いるかもしれないと、具体的にこれほど多数いると示すのでは、公園利用者の気構えが変わってくるだろう。
 原発事故以来、風評被害を防ぐために担当官庁が情報を公表しないという風潮が多く見うけられるが、それに右習えでは困る。情報はオープンにすべきで、その上でいたずらに不安を煽ることのない対策を取るべきだ。

参照:読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121018-OYT1T01590.htm?from=main7