もう「ノロマ、役立たず」とは言わせない!ストレスを感じない時間管理術で ヤッカイな仕事もサクサク片付け残業無しで帰れる方法 -22ページ目

あなたを決断できる人間に

なたは、決断の必要に迫られるも
なかなか出来ず、”優柔不断な自分”と自分のことを
悪く思ったりしたことないですか?

私は、
あなたがなかなか決断できないことを
悪いとは思いません。

むしろ、真剣に考えていることを評価します

いい加減に考えていたら、スグに決められるというより
答えを出します。

なぜなら、答えに責任もないし、念入りに考えることも
しないからです。

そうは、言ってもスピードを求められる現代に於いては
決断を出すのが遅く、
行動が遅いことは良いことではありません。


ならば・・・

決断を早く出せる人は、
決断をするルールを持っていて、常にそれに照らし合わせて
決断を出し、行動しています。


今回は、あなたに決断のルールを紹介します。

ここでいうルールとは決断の判断基準になり
早く行動を起すことに主眼をおいています。

これからあなたに決断を出すための4つの判断基準を紹介します。

判断基準1:”絶対にしなければいけないもの”
これは、あなたの今までの人生経験が基準になり
『これだけは絶対に譲れない』というものです。

また、この基準は具体的でなく、感覚的な漠然としたものでも
良いと思っています。

例えば、『幸せに暮らす』『幸せな感覚、感情』『健康な身体』
    『大事な物は身体を張ってでも守るのようにです。

判断基準2:”絶対にしてはならないもの”
これも、あなたの今までの人生経験が基準になり
『これをしたら自分でなくなってしまう。出来ない。』
というものです。

例えば、『人に対する全ての暴力、危害』
    『社会的に禁止されていることをする行為』
    『社会的に許されていても自分の理性に反すること』

判断基準3:”するべきこと”
出来れば、やりたい、やれる。
仮に出来なくても「まー仕方ない。マ、いいっか」と言える
レベルのものです。

『なるべくするべきもの』というものです。

例えば『規則的、健康的な食事』『未来の自分の為のエクササイズ』
などです。

判断基準4:”するべきでないこと”
なるべくするべきでないが、流れでしてしまっても仕方ないかなと
いうことです。

『原則としてするべきものではない』というものです。

例えば、酔っ払うほど飲酒しない。という節制のルールだったり
します。

決断に迷った時、4つのルールに照らし合わせて決断し
行動につなげます。


次回は決断ルールの使い方(活用方法)をステップで紹介します。



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