第45回Webライティング能力検定が25日に開催され、無事に終了することができました。
受検者の皆さんや監督の方の気遣いに支えられていると今回も感じています。
現在は絶賛採点中のため、また来月に詳細をお伝えするとして…
今日は検定の振り返りという幕間で、あれこれ述べていこうと思っています。
私自身はWebライティングを学んで、使いながら失敗して、また改良し、何年経っても正解はないな…と日々感じます。
協会スタッフとして携わる中で、受検者の方からのメール内容に「気になる言い回し」がいくつかあります。
少し内容を変えてお伝えすると…
『○○「は」送っていただけるのでしょうか』→送らない、と伝えたかしら…
『「どれくらい」で返信いただけるのでしょうか』→お急ぎならば期日を教えてほしい…
『返信がありませんが「どうなって」いるのでしょうか』→こちらは送信しているのでまず確認してほしい…
→心の声もつけてみました。
「 」の言葉が入り、質問形式だと強い口調に感じます。
内容は違えど、同じような経験された方も多いのではないでしょうか。
恐らく、送信者の方は純粋に知りたい気持ちなんだろうな、と思います。
協会のスタッフとして精一杯のWebライティングを駆使して丁寧にお返事いたします。
ただ、勤めている職場において同僚や後輩がこのような文面を顧客や相手先に送信している!と想像するとかなり怖いです。
4月に情報番組で流れる街頭インタビューで放送される、
「新卒社員に聞いた!社内の電話は誰が取る?」というような内容を見たことがありますか?
新卒社員は先輩や上司に電話を受けてほしくて、先輩たちは新卒が受けるものだろう、というジェネレーションギャップを提示したい意図のようです。
・電話世代ではないから
・いきなり電話の受け答えができるわけない
・見本を見せてほしい
新卒は自分の「仲間」であり、彼らがもたらすかもしれない不利益は彼らだけで留まるわけではありません。
そういう考え方もあるんだなと受け入れ、対策を考えることが先達には必要になると思います。
逆を言えば、「苦手だから」という理由だけで自分の成長機会をわざわざ譲ってしまうのも、もったいないと思うのです。
電話やメール関係なく、同じであると思います。
取引先であろうと、社内であろうと、家族であろうと、「伝わる内容を準備して伝える」ことはとても重要です。
そのための一助がWebライティングだと確信しています。
企業の資格取得サポートを利用して学んでもらえることが増えていて、嬉しいです。
「希望を伝えることを質問形式の文章で行うのは難易度が高い」と私は思っています。
自分の希望があるのに、相手の希望や予定を聞くと考えたり、調整する必要がでてきます。
シンプルに、素直に、お願いをすれば、高度な言い回しは必要なくなります。
・○○の送付をお願いいたします。
・△日までに返信をお願いいたします。
・返信連絡の確認がとれておりません。お手数ですがご確認いただき、返信をお願いいたします。
大きな装飾も必要なく、伝わりやすくなるので「質問をやめる」のはおすすめです。
3月4月にこのブログで閲覧が増える記事があります。
ものすごい古い記事を探して読んでいただけること、嬉しいとともに「事前にきちんと調べる」方が多い、ということでしょう。
新卒でも入社10年目でも、役職付でも、親子でも、友だちでも、相手や自分のために努力することができる、とても素敵なことですね。
次回は夏!第46回Webライティング能力検定!
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