4月は就職、転職、転勤など
新しい生活がはじまる方も多い事でしょう。
お恥ずかしい話ですが、
何も知らなかった新入社員時代の失敗を
告白します。
取引企業の各担当者へ送る書類封筒を渡され、
その宛名書きを頼まれました。
○○会社 △△様・・・・。
書きすすめていくと
担当者名「御中」という方が出てきました。
さらに書きすすめていくと、また「御中」さんが登場!
いやに多い名前だなぁと・・・。
そして、4人目の御中さんの名前を見た時、
ハタと気付いたのです。
「御中」はミナカさんじゃなくて、
個人名以外の時に付ける敬称のオンチュウではないかと。
担当者名の欄に御中とあったから
てっきり名前だと思い込んでいたのです。
悟った時は、書き損じの封筒を見て
冷や汗タラタラでした。
学生から社会人に変わった時に
よく迷い、指摘されるのは敬語の使い方です。
4月は就職、転職、転勤など
新しい生活がはじまる方も多い事でしょう。
敬語については、
小学校でも習いますし、
アルバイトでも使っていたから大丈夫!?
正しい日本語の使い方などと言いますと
堅苦しく聞こえるかもしれませんが
「ら抜き言葉」や「若者言葉」など
日本語の乱れはよく話題に上ります。
例えば、アルバイト敬語と呼ばれる
一般的には間違っている敬語をご紹介しましょう。
「○○でよろしかったでしょうか」
これは、過去形です。
現在、良いか否かなので
「○○でよろしいでしょうか」が正しいでしょう。
他にも、精算時によく耳にする
「○円からお預かりします」
正しくは、「○円、お預かりします」です。
また、その業界だけで使われる
特有の言葉もあります。
宛名の後に付けられる
「御机下(ごきか)」、「御侍史(おんじし)」は
医療業界特有の敬語です。
使い方は、「○○先生 御机下」「○○先生 御侍史」。
「御机下」の意味は、
直接先生にお渡しすることは恐れ多いので、
机の下に置きます。
机の上に置くのもはばかられるくらい
強い謙遜を表しています。
「御侍史」は、
直接先生にお渡しするのは恐れ多いので
従者の方にお渡しいたしますという意味です。
独特のマナーや決まりを持つ業界もありますから、
しっかり研修などで学びましょう。
社会人になれば、
取引先や顧客とのメールのやりとりをはじめ、
ホームページやメールマガジン、企業ブログなどを
任されることもあります。
会話上での話し言葉は聞き逃されることはありますが
WEB上で発信した言葉はしっかり残ります。
ビジネスで発信する情報、文章は、
所属する企業や組織の肩書を背負っている分
かかってくる責任も重大です。
しっかり学んで、
正しい日本語マナーを身に付けてくださいね。
良ければポチッとお願いします↓m(_ _)m

資格・スキルアップランキング
第17回Webライティング能力検定⇒ http://wwkentei.com/
リンク 第17回Webライティング能力検定⇒ http://wwkentei.com/