Javascriptで確認ウインドウを開く | WEBデザイナーになるために!技術・デザインのメモ帳

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WEBデザイナーになるため勉強中のZooMが、覚えたことを忘れないように書きとめておくためのブログ。
また、これからWEBデザイナーを目指す人に参考程度に見てもらえたら幸いです。

■確認ウインドウを開く
アラートウインドウとの違いは「OK」「キャンセル」のどちらかを選べるという点と、「OK」を押したときと「キャンセル」を押したときで別々の動作をさせる点。です。

↓の画像をクリックして見てみてください。
WEBデザイナーになるための技術・デザインまとめブログ

確認ウインドウは、
 confirm ("文字列")
で、ウインドウを開いて「文字列」を表示し、確認のための「OK」と「キャンセル」が選べる。

そこにクリックしたボタンによって別のことをさせるにはどうすればよいか?
条件判断と分岐を使います。
if(条件判断式) { 「trueの時の処理」 } else {  「falseの時の処理」 }
                                    okの時                               キャンセルの時

ウインドウを開いて「確認メッセージ」を表示する。
  「OK」ボタンを押したとき「キャンセル」ボタンを押した時で別の処理をする。

-------------HTMLの記述-------------

<html>
<head>
<title>条件判断と分岐</title>
</head>

<body>
<script type="text/javascript">
if(confirm("この画像の表示には少々時間がかかります。よろしいですか?")) {
document.write("ok");
} else {
document.write("キャンセルされました。");
}

</script>
</body>

</html>

------------------------------------
ウインドウを開いて「確認メッセージ」を表示する。
  「OK」ボタンを押したとき「キャンセル」ボタンを押した時で別の処理をする。