メリークリスマス。 イブから一夜明けて、クリスマスですね。 以前にもお伝えしたとおり、バンコクも仏教国ながらこういったイベントは大好き。 主に、大型ショッピングセンターやホテル前はきらめくイルミネーションがいっぱいです。

年甲斐もなく、僕もこのクリスマスイルミネーションは大好きで、日本にいたときTDLの年パスを持っていたのですが、その時はクリスマスの雰囲気を味わうためだけに足を運んでいたくらい。 (年間パスだし、クリスマスシーズンは人が多すぎて、アトラクションには足を運びません)

そんなイルミネーションを異国の地でも楽しめるのはいいですよね。 ただ、本場ヨーロッパのクリスマスマーケットには一度行ってみたいのですが、いつになることやら。 せっかく彼氏がイギリスに留学しているのだから、その間に行っておけばよかった~。

ともかく、珍しく画像に納めてきましたので、どうぞバンコクのクリスマスツリーも楽しんで下さい。 場所は、セントラルワールド前の巨大ツリーです。

Christmas tree daytimeChristmas tree nighttime

といいましても、別にタイ料理におせちのようなものがあるわけではなく、あくまで日本人向け。

ご存じの通り、バンコクには数多くの日本料理店があり、その数は300以上とも言われています。 そのうちの、数店舗で年末年始も日本に帰国しない在留組向けに日本のおせち料理を現地で調達できるサービスがあります。

価格は、内容によっていろいろですが、一人用のプラスチック容器入りで1,000B~、二人用で2,400B~となっています。 前回もお伝えしたとおり、バンコクのお正月は別に風情もあったものではありませんが、せめて自宅にいるときくらい、お正月の気分を味わいたいですよね。

でも、今年は奴が英国に行ってるし、友達と紅白を見る予定はあっても、その他は特段に予定もなく。 そんな時に、一人で自宅でおせち料理を食べるのって、逆に寂しさをひしひしと感じてしまいそう・・・。

どうせなら、混み合うのは覚悟のうえ、大型ショッピングセンターでぶらぶら歩きの方がまだましか・・・。

日本でも、師走に入りお歳暮のシーズン。 景気先行きの心配から、やはり予算は例年より少なめになっているのでしょうか?

その分、人から頂けるお歳暮が少ないからと自分で自分にお歳暮を購入するという人も増加しているとききます。 おもしろい減少ですね。 人と人とのつながりが希薄化してきているということの現れかもしれません。 まぁ、この季節に限って贈り物をするからと濃密な関係と言い切れませんが・・・(笑)。

さて、タイランドでも年末年始は時節のごあいさつをするのが習慣になっています。 会社では、クリスマスカード兼年始のあいさつとして、カードを送ることが多いです。 もちろん、カードには Merry Christmas and Happy New Yearの両方が入っていますので、12月に入ってから、年明け少しまではいつ送ってもよいようです。

これ以外に、この時期にはお歳暮のようなギフトセットがスーパーなどでかごに入って売られます。 おもしろいのは、日本のように完全包装した状態ではなく、見本のように中に何が入っているかがわかるように外側をビニールでラップするところがタイ式。

敢えて中身を見せることで、受け渡し(タイでは郵送するのはあまりみかけず、ほとんどは手渡しです)の際にすぐ(中身&値段?が)確認できるようになっています。 これも、タイ人ならではのアピール方法なのでしょうか?

ちなみに、スーパーで見かけるかごの中には、菓子類・健康食品・お酒などが多く、日本のハムのような生製品は持参する関係でほとんど見かけません。 価格は、酒類が入るかどうかによってかわりますが、見た感じ500~1000B位の品物を多く見かけます。

今日のニュースで、24歳のタイ人男性が就職難を理由に自殺したとの事です。 彼は、就職活動をしていたものの仕事が見つからず、所持金が尽きたため首つり自殺をはかってしまいました。

サッカー賭博で3000B(約9000円)の借金があったと報じられています。

タイに限らず、この経済不況で多くの人たちが窮地に立たされていることと思いますが、それにしても3000Bを苦に自殺してしまうとは、なんて悲しい事でしょう。結局、人の命の値段がその程度として扱われているのかもしれません。

一方では、不況にありながらもピカピカの自家用車で通勤し、ガソリンを消費しながら排気ガスを振りまいているのもまたタイ人達です。

格差社会が叫ばれている日本ではあるのですが、ここタイでも同様の格差が確実に存在しています。

なんだか、そう考えると自分の置かれた状況は両手放しで喜べるものではないけれど、そういった状況に置かれた人たちを見れば、十分に幸せなんだと思えてきます。 本当に、「足を知る」ということの大切さを感じさせられます。

不況だ、生活が苦しいといいながらも、自分の欲が満たせぬ不満の表れなのではないかと、もう一度自問自答する必要があるように思えます。

時の経つのは速いもので、もう12月師走の月になりましたね。 タイでは、クリスマス・年末年始といったイベントシーズンの前に、重大なイベントがあります。

それが、12月5日の国王誕生日。 国民から絶大な信頼を得ている国王様ですから、その行事も盛大。 ただ、今年は去年同様体調不良のため、あまり公式な場には出てこられないとの事です。

しかしながら、この一大イベント期間は、あちらこちらでイルミネーションが目白押し。 有名どころでは、サイアムパラゴンやセントラルワールド前のクリスマスツリーなどが行き交う人の足を止まらせ、目を奪っています。

この年末年始の休みに合わせて、駐在員族らはこぞって日本へ一時帰国します。 そりゃ、やはりお正月は日本のものが一番ですよね。 しかしながら、多くの人が行き来するこの日程は非常に混み合い、主要な日程はほぼ満席状態。 残るは、値段の高いクラスのみになってしまいます。

当然、自分のような身分の者は、「まぁ、この時期に無理して帰ってもしょうがないよ」と負け惜しみを言うことぐらいしかできません(笑)。 今年も、年末年始は騒がしいばかりのタイの年越しになりそうです。

にしても、旅費を気にせずに一時帰国できるご身分に早くなりたいものです。