今月26日に、元タクシン首相の不正蓄財に関連して、その財産760億バーツ(約2200億円!)を没収するか否かについて最高裁判所の判決が言い渡される模様です。
これに伴い、にわかに赤服軍団の動きが活発化することが懸念されています。 政府の発表では、封じ込め(コントロール)は可能としていますが、昨年4月に起こったバンコク都内各所での赤服暴動騒ぎは、まだ記憶に新しいところ。
急遽国民の休日まで延長することになったこともあり、今月末の結審日及びその周辺は気が許せない状況です。
それにしても、2200億円とはまた膨大な。 日本の首相が身内からもらっていたという額も、それはそれで多額ですが桁が違います。 しかも、この額はタイ国内で確認されている(銀行預金など差し押さえが可能な額)との事で、すでに海外へ持ち出したものについては、わからないようです。
でも思うんですが、そこまでお金を儲けても、結局母国を追われることになって、いつ帰ってこられるのかも分からない。 両方の意味で有名にはなったのでしょうけれど、それって幸せなのかなぁって思ってしまいます。
自分としては、ささやかながら平和な暮らしができればそれで十分と思ってしまうのは、向上心がなさすぎでしょうか? まぁ、会社経営には向かないのは明らかですね(笑)。