1992年公開の「フリージャック」を見直しました。私自身、ローリングストーンズのファンですので、公開当時は、ミック・ジャガーみたさに見に行ったんですが、ビデオで録画して、DVDに落としたモノは持っていたんですが、一昨年位に、急に見たくなり、ソフトを探していたんですが、DVDの頃は買わなかった為に、現在は、中古でもかなり高いので、諦めて矢先に、今年ブルーレイが発売されたので、購入して見ました。
本作品、正直、出ている役者さんも結構当時でも旬な俳優さんが揃っているし、作品を見ていても、結構お金が掛っている感はありますね。
私は、ミック・ジャガーを除いて、レネ・ルッソのファンでもあるので、本作品は、内容がどうのこうのではなく、基本的に好きな作品です。
ま、見直すと、正直、どうして、これだけ金掛けてと思う事もありますが、しかし、脇もそうですが、ジョナサン・バンクスとか、結構、今が旬と言える俳優が出ているので、何とも不思議な映画ですね。
大物のアンソニー・ホプキンスなんて、ほんとうにちよいしか出ないし・・・
また、フリージャックした理由も、何とも不純な内容だったし・・・
しかし、ミック・ジャガーは、好演だったかな・・・・それなりに、追う側の役を緊張感もって演技していたかな・・・日本語吹替えにはがっかりしたけどね・・・・
レネ・ルッソは、モデルから女優に転身してまだ日が浅いのにも関わらず、しっかりとした演技！
また、この頃のレネ・ルッソは、本当によく、映画の内容で、最初の若い頃を演じているレネ・ルッソは凄くいい感じ。
