実は、夏に、自転車の鍵を失くしてしまいました・・・・
で、鍵を新しく交換して貰おうと買ったお店に行くと、「部品を取り寄せるから待って」
実は、このお店の親父、なかなか物事を忘れる事で有名な店主・・・・で、この時期まで結局部品がこないままだったんだけど、自転車が乗れないのは不自由なので、仮の鍵などを付けてこの数ヶ月自転車に乗っていた。
で、1カ月も前か、仮の鍵をひとつ紛失してしまい、仮の鍵のスペアでこの1カ月過ごしていた。
仮の鍵を失くしたのも、自分の家の前の可能性は高く、失くした日も次の日も隈なく探したのだけど見つからなかった・・・
で、やっと自転車屋から部品が届いたと連絡が来たので、自転車を自転車屋に持っていき、仮の鍵も一緒に渡した。
で、歩いて自宅に帰ると、ふと足元を見ると、仮の鍵が落ちていたので、拾い、「やべ、自転車屋に渡さなかったんだ」と思い、自転車屋まで戻ろうと思ったのだが、考えてもたら、自転車屋親父に確実に仮の鍵を渡した記憶がある・・・
「あれ、なんだこれ・・・・」
で、結局数時間の後に自転車行くと、鍵は直っていて、仮の鍵も返してもらった・・・
で、もしかして、今回拾った仮の鍵って1カ月前に失くしたモノだ・・・・
何でだ、あんなに探したのに・・・・・・
1カ月も毎日、自宅を出入りしていたのに・・・・・
今日になって足元にあるなんて・・・・誰かにいたずらされたような気分、キツネにつまされた気分・・・・
こんな不思議な事ってあるんだね・・・・
本当に不思議だった・・・・