「ゾンビ」の生みの親ジョージ・A・ロメロ監督が、「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」「ゾンビ」「死霊のえじき」の三部作に続く新たなるゾンビ映画、まず、どの作品も、作られた年月や公開された時期は違うけど、それぞれ、「ゾンビ」が現れたシチュエーションをそれぞれの現場でどのようなストーリーが生まれたのかを描いていると思います。
本作品もそんな現場のひとつのお話だと思いますが・・・・
色々、他の人の解釈でゾンビの生態に異変が起きていますが、俺的には、本作品や「死霊のえじき」当たりからゾンビが少し知能を持った事に不満を感じるかな・・・・
デニス・ホッパーが出ているんだけど、本作品に出ていても、特に何とも言えないかな・・・
作品的には、ネタ切れ感が満載で、「これから先にどうしょう」ではなく、「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」の前を作っても良かった感じがするね。