私が中学2年生の夏休みに公開されたカーク・ダグラス、マーティン・シーンの「ファイナル・カウントダウン」を久しぶりに見直しました。
ロードショー当時は、本作品の前に角川映画の「戦国自衛隊」が公開されていてタイムスリップモノとしては、「戦国自衛隊」があまりにも良くできていたので、映画の本国である本作品に期待をかけて見に行きましたが・・・
当時としては、あまりにもドンパチシーンがないので、がっかりした感があるかな・・・・
今見直すと、全編に緊迫感があっていいんだよね。ま、今見ると突っ込み所は満載なんだけどね。
「地獄の黙示録」の公開後と言う事でマーティン・シーンにも見えるこちらとしては、十分に期待感がかかっていたけどね。
本作品を撮ったドン・テイラーは、本作品周辺では、のりにのった状態だったんじゃないかな・・・
「オーメン2」や「ドクターモローの島」などをヒットさせているし・・・
捕虜になる日本人は、少しイメージが違うよな・・・・