夏休みに文芸座さんの方で「ジョーズ」の上映が有ったので思わず見てきました。
「ジョーズ」に関しては何回も書いているので同じ事の反復になりますが、スピルバークの「ジョーズ」は、私の映画人生の出発点であり、ロードショーデビューが「ジョーズ」であり、三番館デビューも「ジョーズ」であります。
確か、同じ暑い頃、中野名画座で「ジョーズ」を見て3番館デビューを果たしました。
今回も久しぶりスクリーンでは5年ぶりなのか、「ジョーズ」をスクリーンで鑑賞してきました。
今回も、わくわく感がたまりません・・・・今回は「ジョーズ」の裏話を調べてこうして「ジョーズ」の臨んだんだけど、しかし、やはり、スピルバークは凄い監督だよ・・・・あの若さで、ロイ・シェイダー、リチャード・ドレイファス、ロバート・ショーと言うベテラン俳優を使い切ったのだから本当に凄い!
特にロバート・ショーの存在感ね、子供の頃は、リチャード・ドレイファスがいいなと思っていたんだけど、今は、ロバート・ショーだよ、しかし、本作品、スピルバークは内容が面白くないと言って、どんどんお話を自分なりに変えて撮り上げ、そして原作者にスピルバークは一生3流監督だと言わしめたけど、映画は大ヒットしたんだよね。
しかし、せっかくブルーレイで買ってあるんだけど、これでまたしばらく見なくなるね。
しかし、こうして3番館でみる「ジョーズ」もいいよね、何時だったか早稲田松竹で上映されていたんだけど、都合で見れなかったので、是非、また早稲田松竹で掛かれば見たいと思うんだけどね。