午前十時の映画祭10「未知との遭遇 ファイナルカット版」 | ビジネスクリエーター K の非日常の日々・・・

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午前十時の映画祭10に入り、一発目、スティーブン・スピルバーク監督の「未知との遭遇 ファイナルカット版」を見てきました。

本作品、新宿の高島屋の上に有った映画館と、新宿シネマカリテで、以前掛かった時が有ったのですが、どちらも行く機会に恵まれず、本作品公開当時、私は小学校5年生だったので、ロードショーで見れずに、中学に入って、特別編の公開時が初見となり、スクリーンで見るのはこれが2度目、中学生以来になります。

DVDを持っているので、自宅のテレビでは2年1度位の割りで見ていて、確か去年の夏に自宅で見たばかりです。

本作品って、私の記憶が正しければ、当時、公開され、2番館3番館での上映はなく、数年後、特別編としてリバイバル公開されたと思う。

あの「スターウォーズ」でさえ、2番館3番館上映が有ったのに、「未知との遭遇」は低価格上映が無かった・・・・

当時は、「ジョーズ」でこの映画の世界にハマった私でしたが、「ジョーズ」の次回作品として、スピルバークの本作品を見たかったのですが、小学校5年生には、何本もロードショーはきっいよな・・・・

スティーブン・スピルバーク監督にとって本作品は、「ジョーズ」の大ヒットの次回作品として、かなり注目された作品であり、私的には、基本的に、スティーブン・スピルバーク監督の2本目の作品と思っています。(正確には、「ジョーズの前に数本監督作品はありますが」)

スティーブン・スピルバーク監督って「ET」でもそうだったけど、「宇宙人は、悪い事しない」って言う作品ばかり作り上げているんだよね。

「宇宙戦争」は、宇宙人が悪者か・・・・

「ジョーズ」のリチャード・ドレイファスが、主演で出ているのも私的には嬉しい。

しかし、当時は、あの若さで、「ジョーズ」や「未知との遭遇」が撮ったんだからやぱり凄いね。

この「未知との遭遇」は、当時、やはり凄い大ヒットして、テレビCMで、「第一次接近遭遇とは、第二次接近遭遇とは」と言うナレーションが大ヒットして、色々ギャグにも使われていた。

本作品、公開当時は、新宿プラザで公開され、新宿オデヨンでも上映され、新宿オデヨンは、凄い力の入れようで、当時、映画の看板を「未知との遭遇」だけでかい看板に作り替え、あの暗い道に星が光っている絵の看板に、星に電球を入れて、夜はそれがピカピカ光って綺麗だった。

後にも先にも、新宿オデヨンがあれだけ看板に力を入れたのは見た事が無かったな・・・・