正直、本作品、大変重い映画でしたし、私には少し難しかったな・・・
内容は単純なのですが、まずは、教会のルールや考え方、ヨーロッパの戦争事情など日本人には、少々理解し難いかな・・・・ただ、戦争になれば、結局、本作品のような事は何処でも起きる事、それに対して、苦悩する人、苦境に合う人、侵略や戦争は、全ての事で人々の生活に悪影響を与える・・・・
この手の作品を見ていると、現代に生きて、理解し難い部分、怒りにみちる部分、悲しくなる事などが交差して、何だかやるせないです。
本作品、教会の事や、ヨーロッパの戦争事情でそれぞれの国の事情など、私には難解で有ったかな・・・・
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