なんじゃこりゃ～
小学校の頃「世界が燃えつきる日」と言うSF映画が話題になって期待して観に行ってガッカリした思いが思い出す程、なんか期待外れなSF映画・・・・
クロエ・グレース・モレッツちゃんにはこの手の映画ってあまりハマらないと言うか、似合いませんね・・・・
もうある意味ベテランの域に達しているので、もう少し作品を選んで出ないと、彼女自身命取りになりそうだね・・・・
で、本作品ですが、内容は実にシンプルなのですが、シンプルの中に大変に雑に出来ていて、見ていてイライラしてきます。
攻めてくる宇宙人も不明と言うか、その上で5段階の危機が来るのですが、それぞれが中途半端な見せ方で、なんか安いぽい海外ドラマを見ているようで、何ともね・・・・
終わり方も中途半端で・・・・
この手の映画を、この時期にぶつけて、如何にもSF超大作的な見せ方や宣伝方法は止めて欲しいな・・・・
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