『サプライズ』や『V/H/S』などのアダム・ウィンガード監督作品なんですが、まず、『サプライズ』も私から見るとそうでしたが、少々詰めが甘い映画だったかな・・・
本作品の「ザ・ゲスト」も詰めが甘いと言うか、『サプライズ』も本作品もアイデアは良いと思うけど、その本来の作品に込められているニュアンスなどを存分に発揮しているとは思えないかな・・・
見ていて非常に残念かな・・・・
せっかくジェイソン・ボーン的な要素で、そこに新しいエッセンスをしっかり注入すれば面白くなりそうなんだけどね・・・・
また、ラストも、考えてあーしたのか、それも無意識になったのか、B級映画の質の悪いエッセンスがプンプンなんだけどね、ラストは、私的には、呆れたかな・・・・
撮った方は真面目なんだろうけど、真面目な作品には見えないと言うか感じないかな・・・・
ま、昔有ったB級の質の悪い映画丸出しの作品だったかな・・・・
11月8日公開