しかし、こうデジタルが発達すると、余計な事までもが、発達する。
まずは、自分達の創意を形したい為に、色々な形式が世の中に出てくる。
これには、制作を請負っている身としては、毎回困っている。
だから、最新技術は、なかなか追いかけない事にしているのだが、この電子書籍、本来の小説や、雑誌と言う考えではなく、営業ツールとして、別の角度から考えているだけに、そろそろ勉強を始めようと思いついた。
ま、協賛の会社が、e-pubの制作依頼が、今年の後半から大変に多くなった事も上げられる。
しかし、今、電子書籍関連の本やネットで調べても、まだまだ発展途上の段階だね。
今習得した情報や技術が、明日には使えなくなる可能性のある段階だね・・・
若い頃は、SMILだとか、色々と勉強したけど、結局ね・・・・
ま、この冬休みには、大体のルールを覚えて、1~2冊、サンプルを作ってみようと考えている。
