ビジネスクリエーター K の非日常の日々・・・

ビジネスクリエーター K の非日常の日々・・・

独立して20年、仕事に奮闘中・・・映画の観すぎ・・・Rock好き・・・プロレス好きの非日常をブログで公開中!

マ・ドンソクが主演を務める「犯罪都市」シリーズ第4昨目を見てきました。

関心するのは、本シリーズ、続編が作られても、全くもって作品が衰えず、安定してみる事が出来る。

本作品も、大変にしっかりお話が作り込まれています。

まずは、警察署のメンバーですが、本作品では、入替になり、お馴染みの顔がみやたりません・・・正直言って、本作品で、警察側に個性あるキャラクターがいなかったのが残念だったかな・・・・

パク・ジファン演じるチャン・イスは、今回も大活躍する。この人、本当に面白いと言うか、役作りって自身で行っているのかな・・・自身で行っているとしたら、かなりレベルが高いよな・・・・

もうひとつ言えば、今回の悪役のキム・ムヨルが残念・・・毎度、インパクトのある悪役で、どのシリーズのキャラクターも凄味があったり、冷血漢があったりと、なかなか悪役として味がありましたが、今回は、毎度の強いだけ・・・・個性がないと言うか・・・あまりにも、普通過ぎるかな・・・・何か映画で、キム・ムヨルとマ・ドンソクが逆の役だった事も有ったよね・・・

しかし、要所要所アクションシーンあり、笑いあり、お話の流れもテンポが大変によく、本当に、見ていて損がないよな・・・

ラストも、あれじゃ、空は飛べないだろう・・・・

 

上映中

 

 

亡くなった父がボクサーだったこともあり、袴田巌さんの今後の行方を気にしていたけど、この度は、無罪判決が出た!

しかし、無罪判決の中で、当時の検察官などのねつ造ってなによ・・・それで、人生の大半を刑務所暮らしを強いられて、何時死刑になるか分からない恐怖と付き合ってきた袴田巌さんの事を考えると、可哀想でならないよ・・・・

正直、今、自由になっても、寿命が延びても、ほんの一時の平穏に過ぎないからね・・・・

しかし、検察の方も、控訴するって、本当に、自分たちのやり方は、間違っていないと言っているものだから・・・お前らの意地で、こうなった人は、本当に迷惑な話だよ・・・・

当時は、その殺人事件をとにかく解決させないといけないと必死だったんだろう・・・その間違った熱意が、1人の人生を台無しにしたんだろうな・・・・

代わりに、同じ時間だけ、刑務所に入れと言われたら、その関係者の人はどう思うのだろうか・・・・

しかし、ねつ造とは、おそれいったよね・・・・間違った正義だと思うね・・・・

 

亡くなった父に、仏壇の前で、袴田巌さんが無罪になった事を報告した・・・・

 

 

 

 

しかし、また、羽賀研二が逮捕された・・・・

しかし、懲りないね・・・・・性根が腐ってるんだろうね・・・・

梅宮辰夫に「羽賀研二は希代のワル」と言われていたもんな・・・・

羽賀研二は、金が沢山欲しいのか、それとも、楽に豪勢な生活がしたいのか・・・それとも、人生をゲームのようにして生きないと生けられないのか・・・・

素行がわるい・・・ある意味、親が悪いのか・・・親が悪い訳ではないのなら、親が可哀想にもなるけどね・・・

62歳でしょ、羽賀研二って、何度も、刑務所に行ったのだから、反省が出来ないのだなら、もうそれは仕方がないんだけど、反省したのなら、どうしたら自身が、周りに認められるようになるか、本当は、真剣に考えるんだけどね・・・でも、でもさ、本人は、考えているんだけど、しかし、結局、反社会に方に進むのかな・・・・

「もう一度、テレビの世界に戻りたい」逮捕前インタビューに笑顔で語っていたみたいだけど、いいよ、帰ってこなくて・・・

テレビで思い出すと、梅宮アンナも結婚しなくて良かったね・・・・梅宮辰夫の父は偉大だよ・・・・

羽賀研二が逮捕されるたびに、梅宮アンナも嫌だろうね・・・・

 

しかし、何時だったか、羽賀研二に、「まともになれよ」とこのブログで言ったと思うので、「もう駄目だろうな、お前なんか、本当に、いい死に方しないだろうよ」

なんか、気分が悪くなるニュースだったよ・・・・

 

 

私的には、ジャック・ニコルソンの最高傑作だと思っている「カッコーの巣の上で」を久しぶりに見直しました。

本作品1975年制作で、日本では1976年4月に公開されたんだけど、公開当時の私は、まだ小学校4年生で、公開時は、公開の事を知りませんでしたし、「カッコーの巣の上で」と言うタイトルの意味がわからない事から、3番館での上映も、敬遠していました。

しかし、高校生ぐらいになると、本作品の良さの評判を聞いて、高校の終わり頃、レンタルビデオが登場した頃、ビデオを借りて鑑賞、その時に本作品の良さにしびれました。

実は、スクリーンでは、まだ一度も見たことは有りません・・・・・

本作品、見直しても、思うんですが、私にとって、映画を見ると、面白いかそうではないかの第一の判断が、映画が初めって、初めの時間の気にし方、20分経過していないと、あまりテンポがよくない、20分過ぎていたらテンポが良いと言う判断ですが、本作品、今回もそうですが、初めて時間が気になったのが、40分頃でした。

それだけ、前半からお話がよく、のめり込みやすく、テンポがいい作品なんですね。

看護婦長の役のルイーズ・フレッチャーは、初めて見た時は、やはり怖いおぼさんに見えてましたが、今見ると、綺麗な人だよね、怖い中にも、笑うと本当に綺麗だよね。

私が、一番好きなシーンが、ウィル・サンプソンが、初めてしゃべるシーン、あそこは、なぜなんだろう・・・・本当にインパクトがあるよね。

ウィル・サンプソンって、「ビックアメリカン」だったかな「アウトロー」の時だったかな、スゲーかっこ良かった印象があるんだよね。実は、このウィル・サンプソンの演じたチーフこそが、原作の主役らしね。

患者役のダニー・デヴィートはじめ、本当に曲者をよくこれだけ集めたよね・・・演技と言うよりも、本物の患者を撮影に使ったんじゃないか的な感じで、皆いい演技・・・・

「カッコーの巣の上で」で、邦題なんだろうと思っていたんだけど、原作も「カッコーの巣の上で」なんだね。

当初は、タイトルの意味がわからなかったけど・・・・

本作品は、私の好きな映画の中でも、ベスト50の中に入るね。

 

中国で、日本人学校に通う日本人の子供が中国人に刺され死亡したけど・・・・

先日も同じような事が有ったよね・・・先日は、かばった中国人運転手の方が亡くなったのだが・・・

今回の殺人事件は、中国の警察の発表では、日本感情によるものではないと言う形だけど・・・

勿論、中国人の全ての人が悪い訳ではなく、日本対して悪いイメージを持っている人って、ほんの一握りなんだろうし・・・

しかし、いまだに、中国では、今回の事件の真相を口外していないよね。やっぱ、嫌な国だね。

それは、韓国でもおなじだろうね・・・

まずは、中国にしろ、政府の教育の仕方が悪いんだよ・・・・

何時までも被害者ぶっている場合いじゃないだろう・・・

中国にせよ、韓国にせよ、国内で、政府がふりになると、必ず、日本バッシングを行い、政府の窮地を乗り切ろうとするよね。

 

自民党の新総裁に、石破茂さんが選出されました。

石破さん、おめでとう!やっと念願の総理大臣になれるよね。

私的には、石破さんの総理大臣は無理かと思っていたよ。

ま、本人がやる気のあるのだから、石破さんに、任せてみるのは、本当にいい事だと思うよね。

しかし、皆なぜ、総理大臣になりたいのかね・・・

だってさ、総理大臣って、サンドバックだと思うんだけどね(笑い)

しかし、野心があって、政治家になったのだから、総理大臣は目指す、なると言うのは、やっぱ野心なんだろうね。

ま、石破さんは、自民党の国会議員には、人気が無くても、国民には、人気があるから、ある意味、客寄せパンダ状況には、なるかもね。

ま、本当に、石破さんが優れている政治家であるのなら、しっかりこれからの日本の舵とりを期待したいんだけどね。

 

まずは、石破さん、おめでとう!頑張ってね。

 

 

ブライアン・デ・パルマ監督、ジョン・トラボルタ主演で1981年に作られた「ミッドナイトクロス」を見直しました。

公開当時は、新宿アカデミー劇場でみたのですが、当時は、「キャリー」「フューリー」「殺しのドレス」とある意味、秀作が続いて、私的には、大変に楽しみにしていたのですが、「ミッドナイトクロス」では、大変にがっかりした覚えがあります。

ジョン・トラボルタもこの辺までは、まだまだ仕事が有ったと言うか、「サタデー・ナイト・フィーバー」や「グリース」のヒットで、まだまだこれからという感があったんだけど、本作品や「アーバン・カウボーイ」がヒットしていないんだろうね・・・

ある意味、スター街道から外れた感があるよね。

本作品のいいところは、ラストが私好みなんだよね、また、主人公が、死んだ彼女の叫び声を仕事で使う所あたりは、いいんだけどね。

ちょっと、ブライアン・デ・パルマ監督にしては、雑な作り・・・・ラストの、花火をみせたかったのかな・・・・

ヒロインが、「ロボコップ」のナンシー・アレンなんだけど、この作品、面白いのが、「キャリー」の時、ナンシー・アレンとジョン・トラボルタは、恋人役で、「キャリー」がきっかけで、ナンシー・アレンとブライアン・デ・パルマ監督は結婚するんだけどね。

ブライアン・デ・パルマ監督らしく、なんか、ハチャメチャ感もあるかな・・・・

でも、やっぱり、俺的には、ブライアン・デ・パルマ監督の中で、一番の駄目作品だと思うね。

こうして、今回、中古でDVDを買って見直したんだけど、やっぱり、感想は変わらないね・・・・

 

蒲田の「大輝家」出身で、お岡山駅に出来た「大元家」さんに行って参りました。

東京では、「武蔵家」さんに次ぐ、新しい勢力として最近、東京に「大輝家」系のお店が出てきています。

ま、「大輝家」さんも、元を正すと「武蔵家」さんの血が入っているみたいなので、ここも「武蔵家」のグループとして考える人もいるかもね。

しかし、「大輝家」出身だと、ご飯は無料と言う訳にはいきません。

で、肝心なラーメンですが、蒲田の「大輝家」さんの味をしっかり継承しております。

これが、青物横丁にある「裏大輝家」だと、蒲田のお店よりも、少し濃いめの迫力ある味を提供するんだけど・・・

「大輝家」さん系って、「武蔵家」さんと言うより、「武道家」系に近い味わいだよね。

しかし、毎度言うよだけど、家系って、本当に、「吉村家」さんから枝分かれして、色々な弟子が変化を作り上げたせいで、色々な味がって、色々な家系を食べ歩く私にとっても面白いんだよね。

大元家さん、強いて難を言えば、ちょっとしょっぱ感が、私的にくどいかな・・・・このしょっぱ感がいいと言う人もいるとは思いますが、私的には、少しくどいしょっぱ感があるかな・・・・

ほうれん草とスープの絡みもまずまずで・・・・

写真では、海苔が2枚に見えますが、しっかり3枚入っています。出された時、「ここは2枚か」と思いましたが、1枚隠れています。

日吉、亀有にも、「大輝家」さん系ってあるんでしょ、機会が有ったら食べたいと思います。

 

味玉ラーメン、麺柔らかめ

 

 

家系ラーメン「大元家」(お岡山駅)

「大元家」さんの味玉ラーメン、ご飯は100円で食べ放題

 

 

田無の思い出もうひとつ・・・私の中学生時代の頃のお話で、まずは、地元の中学で、2年生の頃、女子を含めてグループ交際と言うか、月1回、男数名、女数名で仲良く出掛けたりして遊んでいた・・・・

その中に、私的には、それほどタイプではない女性がいたんだけど、その彼女仮にTさん、結構性格がさっぱりしていて、話しやすい子で、ある意味、タイプではないけど、いい子であった・・・しかし、その子、小学校の頃、友達がふざけて彼女の嘘話を聞かされ、当時は信じてしまい・・・中学にもなると、その話は嘘話だと分かるんだけど、俺にとっては、ちょっと、とらうまになっていて、正直、ちょっと、違和感が有ったのも正直なところ・・・・

そして、中学2年の1月頃、当時付き合っていた彼女と俺の関係が悪かった・・・その悪かった関係の噂がたっていたほど・・・・

そのせいもあったのか、人を通して、そのTさんが、「ふたりで何処かへいかない」お誘いのお話を貰った・・・

私は明らかに、嫌な顔をして、「え・・・どうして」とある意味、話をはぐらかした・・・・

「いいじゃ、彼女と関係が悪いんだろう、Tが、ちょっと一緒に出掛けたいと言っているんだよ」

しかし、タイプでもないし、小学校の嘘話のとらうまもあり、「嫌だよ、行かないよ」とは言わないが、やんわりと断った・・・

結局、彼女の誘いを断ったのだけど、その後、関係が壊れるどころか、Tさんは、さっぱりした性格なので、何も無かったように、普通に振る舞い、私とも普通に話をしていた・・・

で、中学2年も終わると、Tさんは転校になり、田無に引っ越した・・・・

中学3年生になると、何時ものグループで、Tの引越し先に遊びに行こうと言う事で、田無に行って、Tの家まで行った。

2カ月ぶりだったのだが、会ってびっくり、2年の時は、肩まで髪が伸びていたんだけど、引越しを機に、髪を少し切り、毛先の部分をちょっといじったみたいなんだけど、それが、意外に、可愛い感じで、「あれ?この子、こんなに可愛かったけ」と思い、びっくりした・・・・・

結局、この日は、1日、何時ものグループで普通に遊んだんだけど、私自身、中学3年になると、関係の悪かった彼女と別れていたので、次の日曜日に、ひとりで、また、田無に向かい、Tさんに会いに行った・・・

ひとりで、Tさんの家に訪れると、Tは、かなりびっくりしていた顔をしていたんだけど・・・何とか、外に連れ出し、今の感じなら付き合いたいと思って、何処かで想いを伝えようと思ったんだけど、結局、先回りするように、彼女から、「実は、グループ交際の中の男性を付き合っている」と言われ、あえなく、私の想いは撃沈したのだった・・・・

 

「あの時、一緒に出掛けてればよかったな」と後悔しながら、家に帰った・・・・

しかし、やっぱり、さっぱりしていい性格の子だったので、私の行動を誰にも話さなかったみたいなので、その後、誰にも茶化される事は無かった・・・

 

田無と言うと、女性絡みの恥ずかしい思い出だけがあるな・・・・

 

 

 

1982年制作で、日本未公開作品、実は、本作品、見た事がなかったので、是非見たいと思っていた1本・・・・かなり評判がよかったので・・・

正直、私的には、本作品のアイデアは買いますが・・・・正直、なぜ、この様な事案になったのか、意味が不明と言うか・・・

確かに、後半の銃撃戦などの攻防はスリリングな感じは受けますが・・・もう少し理不尽な内容だったり、互にパニックに陥ったり、もう少しなんというのかな、内容が欲しかったかな・・・あまりにもシンプル過ぎると言うか・・・・

ヒロインの女性が、正直、うるさすぎる・・・・追い込まれる方も、あやって、武器が最低限にあるのも出来過ぎかな・・・

「ロボコップ」のアイデアがここにあるのかもね・・・・

日本では、未公開なんだけど、公開されていれば、当時、ジョイパック当たりで、いきなり何かと2本立にして上映されていたような作品・・・・1本でも、都内で2館とかしか上映されていないとか・・・

実際に、本作品を見た人が当時居たとしたら、3番館落ちだろうな・・・そんな雰囲気むんむんな作品・・・・