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経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

 

 

 

兼ちゃん先生のしあわせ講座第25期

第1講座 2/14(水)
第2講座 2/25(水)
第3講座 3/13(水)
第4講座 3/27(水)
第5講座 4/10(水)
第6講座 4/24(水)
第7講座 5/8(水)
第8講座 5/22(水)
18:30-21:30
講座期間中、講座終了後交流懇親会4回開催
(自由参加)

受講料7.000円(1講座)
都度支払

会場:「Patrick咲CAS」
〒145-0062 東京都大田区北千束2丁目32-5-101
ひのきの里北千束
tel 03-6324-7300
東急大井町線「北千束」駅徒歩1分
東急目黒線「洗足」駅徒歩4分

 

 

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

新しい幕開けを感じさせる2016年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。

伊勢神宮の成立と阿波忌部 』
◉三重県伊勢市の「伊勢神宮」は、日本国民の総氏神とされ、天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)がある。
その伊勢神宮成立の背景には、阿波忌部の進出が深く関係していました。その謎を歴史上初めて紐解きます。

https://inbebunka06.peatix.com/view

 

 

「忌部」とは
「忌」はイムと読みますが、この字の意味は
・『神聖、呪力のある状態のこと』
この「忌」に「部」がついて
・『穢れを忌み清める集団 神聖な状態を保つ集団』となる。

 

忌部は古代朝廷の祭祀を始めとして祭具作製・宮殿造営を担った氏族であり、朝廷に属する品部(ともべ = 職業集団)と忌部氏の部曲(かきべ = 私有民)の2種類が存在した。品部である忌部には、玉を納める出雲、木を納める紀伊、木綿・麻を納める阿波、盾を納める讃岐などがあった。忌部氏は、5世紀後半から6世紀前半頃にその地位を確立したとされています。

 

 

 

日本の八百万の神概念とユダヤの神概念の間に、何かとても共通したものを感じ、コーヘン氏によれば、神道でいう「八百万の神々」というのは、全ての場所に神が臨在、偏在していることの象徴
資源も乏しいイスラエルと日本のどちらも技術や経済で高いレベルを達成してきたのは「人間の力」だと指摘

 

 

※歴史的な背景として
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が眠るとされる剣山に、弘法大師・空海が四国八十八箇所霊場を開いて結界を張り巡らせたことにより、四国は「死国(しこく)」として封印されることになりました。

歴史の表舞台から姿を消し、代わりに表舞台に現れるのが、奈良の大和地方のようです。

大和心・大和魂・大和民族・大和の国と言うように、日本人や日本国を表す「大和」という言葉は元々、奈良の大和地方を表す言葉だったようですが、奈良の大和地方が歴史の表舞台に登場する前の、原型のようなものが阿波の国・徳島にあり、それが封印されてしまったと言われています。

歴史的に抹殺されてしまったという事で当時、平和的な感性を持って天皇家の祭祀として使えていた忌部氏が藤原氏(中臣氏)に武力で支配され歴史から姿を消したといわれている部族が阿波忌部族

ユダヤと共通している点は多数あるとコーエン氏いわく、大きいところとしては

ユダヤ人が2000年の時を越えてユダヤ教を守り通せた事と日本人が日本の文化(神道)を守り抜いてきた事
剣山(阿波忌部)において、その守り抜かれてきた様々な形跡が今でも残っていて

過去に林先生の講演でも

「剣山系の農業を守ることは、日本屈指の植生や生態系を守ることにもなる。」

「3000年の歴史が続くには農業と共に信仰があった」

 

 

天皇家に使えていたというのは山崎の忌部神社においても記載があり

 

 

大宝律令の神祇令に「凡そ践祚の日,中臣は天神の寿詞(よごと)を奏せ、忌部は神璽鏡剣(しんじのかがみつるぎ)を上(たてまつ)れ」とあるように、京師の忌部は大嘗祭の都度、皇位の印である鏡と剣を作り奉っていたのですが、1036 年、第 69 代・後朱雀天皇を最後に廃止となり、中臣の寿詞だけとなります。本来の八咫鏡は伊勢神宮で祀られ、天叢雲剣は熱田神宮のご神体として祀られています。

麁服とは、天皇が即位後初めて行う一世一度の大嘗祭においてのみ使用する、阿波忌部が織りあげた麻布の神服(かむみそ)

麁服は天皇自身が着るのではなくて、天皇が神衣として最も神聖なものとして、天照大神にお供えする物です。上古より阿波忌部の氏人が製作するから麁服なので、忌部以外の人達が作成すれば、それはただの麻織物。

 

イスラエルも日本も元々は文明を築き上げてきた民族ではあるが様々な経緯を辿ると、必ずしも幸せな歴史を辿ってきた訳ではない。

しかし
歴史の中で文化(宗教、儀式、感性、農耕、建築、等々)が途絶えずに続いているのは
次の時代への新たな気づき、そして文化を継承し守り続ける大切さを知る事につながるのでは?ないかという事

 

■Y染色体のYAP遺伝子

Y染色体にあるYAP遺伝子は一説には“神の遺伝子”と言われ、東アジアでは日本人男性にしか見ることができない特異的なY染
色体 「YAP」がある。。他に見られるのはイスラエルのユダヤ人と、ベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島の人々、チベット、
一部のアラブ人に限定されるといわれ

 

地理的に日本に近く民族的な親戚関係にあるはずの韓国朝鮮人や、中国人(漢人)にはYAP遺伝子が見られない。一説には、日ユ同祖論の謎を解くヒントがこの遺伝子にあるとも言われている。つまり、南北イスラエル王国が崩壊した際、東に向かった古代ユダヤ人の一部が日本に流入し、日本人の体内にYAP遺伝子を残存させたと

 

したがって天皇のルーツがユダヤ王朝の末裔であるという仮説がここから生まれた由縁であり、現在イスラエルではアミシャーブ(10支族に関する調査機関)が世界各国で失われた10支族の末裔を確認して回っていてY染色体は、父から息子へにだけ伝えられ る。 もとのYは、男が生まれればY染色体に内包 される情報が遺伝する。 もし、家系の途中で一回でも女しか生まれ ないとすると、もとの男のY染色体の遺伝情報は消えてしまう。つまり、Y染色体の遺伝 情報は大変脆弱である。

このYAP遺伝子は韓国朝鮮人や中国人にはないという事は 日本人の大元が、半島の方達とは全くの赤の他人ということです。大陸から移住してきて混血してもなおかつ、もともとの日本人の因子を受け継いできた。縄文人がどうやらその祖であるようで、縄文人がもつ特性とは、「闘争心の無さ」。縄文時代が長い間続いたのは縄文遺跡には争いの形跡がない。人 間が得た糧を皆に平等に分け合い、十分に幸福に暮らしていれば、争う必要はない。争いが始まったのは、大陸から渡来した弥生人が、縄文人の土地に入り込み、農耕を始め、農作物の貯蓄により権威者を作ったことで、縄文時代が終わった。日本人のおとなしさの系譜は、縄文人の血によるもの。 YAP遺伝子は、大陸には存在しない。大陸では「闘争心の無さ」が仇になったため、 絶滅してしまった。日本という土地での み、その遺伝子を現在も残すことができたのである。

ここで要点となりそうなのが、闘争心やエゴの結果として環境問題、核の問題、人間関係の問題などなどが結果として出てきてしまっていること。世界が、闘争に疲れ果てる時が来 たら、縄文人のような心のあり方が必要になるかもしれない。ということ。

 

 

 

 

 

 

東京思風塾2024年テーマが決まりました。
「いのち」

2024年月間テーマ
1月度『いのちとは』
2月度『いのちの目的』
3月度『いのちより大切なもの』
4月度『いのちが燃えるいのちが枯れる』
5月度『永遠のいのち個体的いのち』
6月度『いのちを授かるいのちを育む』
7月度『終末期のいのちとどう向き合うか』
8月度『いのちから湧いてくるもの』
9月度『自然と響き合ういのち』
10月度 全国大会のためお休み
11月度『大輪の花を咲かす』
12月度「総括講話」

 

思風先生は常々いのちにはいのちより大切なものがあると説いていますが、
私たちは常日頃いのちを粗末にして生きていないでしょうか。

 

 

 

AOsukiについて、ここ数年コロナの影響でなかなか活動出来ていなかった感じですが
久しぶりのアナログ開催という事で

 

12月26日19:00~21:30

青森県出身者経営者の会からスタートしておりますが、今回は「青森出身」「青森で仕事している」「青森と関わりがある」「青森愛が強い」という条件で参加できるようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

古巣の社会起業大学にて

「自死を選ばない世代をつくるために」

NPO法人 白浜レスキューネットワーク 理事長 藤藪庸一さん

 

 

 

心に響く内容でした。

藤藪さん自身、大病を患っているにも関わらず活動を続けられていて、「次の世代に何を残して託していけるか」このテーマを病気を患って特に気持ちが入ったとの事で

 

まずは教育が大切!
それは自死する前に、共同生活と教育によって少しずつものの見方、考え方が変わっていき、自死という選択をしなくてもいい環境が創られると。

 

そして誰にでも必要な安全基地

個人が尊重される時代になって個人の気持ちが大切にされているが、実際にはその個人が属している群れ(家庭、社会、組織)が影響を与えている事が大きい。(確かに個人が大切と言われてても、逆境に個ですべて対応し解決出来るほど個が強い人は少ないんじゃないかと思います)

 

さらに、その群れにおいても「何かの役に立っている」「何かを成し遂げた」ではなくそこにいるだけでOK

その一員であることでOK

そんな素敵な話でした。

 

 

 

 

今年最後の思風塾開催
「感性は響き合い」

 

12月2日東京思風塾『感性は響き合い』

自分の感性を信じて、自分の本音を信じて生きていくことが大切

今の時代、外から入る情報が信じられなくなっている。
情報はたくさん与えられてもそれが嘘の場合は、嘘と共に生きていく人生。

真実を生きるには
自分自身を信じる事。

自分自身を信じるということは自分の本音を信じる事。
自分の実感を信じる事。
本音と実感だけは自分のものだから信じられる。
そして体験を信じる。
体験は真実を語る力。

 

 

 

 

 

【2023年年間テーマ】 『響きあいの哲学? 感性論哲学を実践する』
今年を振り返るとざっとこんな感じで
参加してから早10年。この10年の間で先生が一度でも資料を見て話しした事はなく、全て頭と体に入っている様な姿をずっと見せて頂きました。
そして、一度たりとも不平不満を聞いた事もなく、横柄な態度を取る事もなく、謙虚であり続ける姿も。

「スタッフと響き合う」
スタッフとの関係で大事なのは心の通い合い、結びつき、絆をどのように構築していくかということ
あらゆる人間関係において、心の絆、通い合い、心でお互いに繋がって信じ合える関係性というものを、強固にしていくということは、人間関係上、根本的に大事な課題

「お金と響き合う」
大事なことは、お金は儲けてください。そのお金を貯めないで流通させてください。本当に貨幣が経済の血流となって、全ての人を潤すというような、そういう真の生きた経済のあり方というのを、自覚的に作っていかなくてはいけない

「パートナーとの響き合い」
会社の中でリーダーとフォロワーは、パートナーとして仕事をしていく
支配、命令、管理が今まで行われてきた理性を中心としたリーダーの姿から愛と対話とパートナーシップへと感性型へ移り変わりつつある時

「肉体と響き合い」
病気は心因性と捉えると、意識、心、精神的な面から対応して治すことができ
感性的意識、感性の力が健康にとって大事なのかを考えて生活を改善していかなくてはならない

『宇宙(内なる宇宙)と響き合う』
宇宙を感じるということは、一挙手一投足、行いや発言や行動は宇宙に響き渡っているという意識を持てる
宇宙が持っている宇宙の意志、宇宙の想い

宇宙の想いを我々が受け止めながら、どう人生を生きていけばいいのか

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

新しい幕開けを感じさせる2016年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」

 

 

 

 

 


宇宙といっている限りは物資的、物理的なエネルギーのつながりとしてしか意識されないが、それが精神的・感性的なエネルギーだと考え、感性の海だと捉えることによって、我々と宇宙との関係は非常に意識的に深まった感性を感じることができる
宇宙を感じるということは、一挙手一投足、行いや発言や行動は宇宙に響き渡っているという意識を持てる
宇宙が持っている宇宙の意志、宇宙の想い

宇宙の想いを我々が受け止めながら、どう人生を生きていけばいいのか
そういう生き方も出てくるわけであり、
宇宙に想いがあるならば、どうしたら宇宙の想いを感じることができるのか?意識する必要がある
感性論哲学というのは我々の命が感じる力、これは宇宙にあって、宇宙の中にある感性の働きというものが宇宙そのものを生かし、支えているもの。
感性という生命力、生きる力が単細胞生物に与えられ、その力によって命が生きていくことが出来ていると考えると、我々の命というものがいかに宇宙と深いつながりがあるかがわかるし、また命を生み出した宇宙の想い、意志、心がどんなものであるのかというのもだんだんとわかってきて、宇宙の想いを感じながら生きるというのも出来てくる
宇宙の想いというのは、命ものには先天的に生きる力としての本能というものが全ての命に与えられている
それを生命の二大目的と言っている(種族保存の欲求、自己保存の欲求)


12月2日はリアル開催(北千束)
次回のテーマ「感情は響き合う(総括)」

東京思風塾 

 

次回東京思風塾は11月4日開催になります。

『宇宙(内なる宇宙)と響き合う』

思風先生がよく仰られるのは

宇宙の摂理

宇宙の摂理とは、プラスとマイナスに評価される相反するエネルギーが、
対立することなく協力して働いて、秩序を保つ働き

西洋の占星術は、宇宙の摂理の表現と考えられた星の位置や動きすべてを解明しようとし
東洋では、易学で「陰と陽」という相対立する2元論的な原理からすべての事象を解明し人間の行動や生き方の判断をしてきました。

 

宇宙の摂理がすべてを支配していることの明確な実証は、生まれ来る赤ちゃんの男と女の数が、大体約半分ずつになっているという事実

宇宙は、法則に従って動いているのではなく、変化の中で調和を模索し、秩序が崩壊しないようにすべての存在が協力しあって、法則を作りだしながら存在している、人間が人間らしく生きるとは、矛盾を生きるということであり、矛盾を活かす生き方。

 

 

よく長所半分短所半分といわれることがあり、その元々は宇宙の摂理からきているという事。

大切なのは、その相反する事を敵対視するのではなくいかに調和を保つかという事。

 

と昔から言われているのですが、意見が違うレベルであればまだしも、価値観が違うとなるとまだまだ中々難しいなと感じます。

哲学、思想や生き方、勉強に興味ない方に対して感性論哲学をどう伝えてみるか?

そして、たとえば仕事とお金しか興味ない方の価値観をどう理解するか

などなど

ちなみに思風先生が凄いなと思うのは、質疑応答で過去に一度だけ先生に「それは違いますよ」とみんなの前で言われて、周りの雰囲気がヤバそうな感じの時に、素直に思風先生が「私も知らない内容で大変参考になりました。ありがとうございます。」と

素直に頭を下げていたのが印象に残ってます。

 

そんな先生でも「私と3日間も一緒にいれば嫌な所ばかり見えてきますよ」と仰っていて

一度、3日間ご一緒させて頂こうかなと思ってる位です。