心と意識の違い | WEBマーケティング屋のブログ

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令和哲学チャンネルにて池川先生とNoh Jesu(ノ・ジェス)先生の対談

 

先週にたまたま先生とお会いしてた際に、実存哲学の話で盛り上がってたところにタイムリーな内容で

 

科学技術の弱点(観点・次元固定)を補うnTech(認識技術)創始者であり、「人生100年単細胞ではなく、今ここ0.001秒人生の多細胞で成り立っている新しい幸せ成功、生き方、働き方」を提案する未来人のノ・ジェス先生

 

心と意識の違いについて

意識は
意識、無意識、潜在意識があり
心はネーミング可能な心と、ネーミング不可能な心がある。
脳が映し出す模様、形の因果関係で分離独立している部分の存在が鮮明になるときは名前(ネーミング)をつけやすい。

そこで名前をつけて、意味付け価値づけしやすい
それを「意識」と言っていて

 

エネルギーレベルになると名前がつけにくく
それを潜在意識

 

そういわれるとそうだなと思うのですが、いつも先生のカバーしているジャンルの広さに驚くばかりで、資料無し、本無しで淡々と対談出来るのは見えない所で相当勉強しているはず!と思わせてくれます。

また、心をネーミングで捉えるというのは初耳でそんな捉え方をしていた方がいたのか!と興味深いところ。

 

 

 


哲学については、非常に難しいというか言葉や文章がなかなか理解出来ないケースが多いのですが
大抵がヨーロッパ発祥で、経済の豊かさ物質的な豊かさの後に哲学が生まれる土壌がある。

ただ、それを勉強して、調べて
いかに人生がよくなったか、しあわせになったか?を考えると果たして哲学者や思想家のうちどれだけの方が
その領域に達したか?は微妙だと思ってて

長く続いているのを辿ると
〇〇思想や〇〇学よりかは
イエスキリスト、アラー、釈尊の様に
この人!

その人のお弟子さん
がその後もずっと受け継がれている方が本物なのかな?と思う時もあり

学問を深く追求するよりも、どれだけ周りに伝播し影響したのかの方が価値ある様な気がしていて

 

中村げん曰く

人から人に伝わる真理は永遠の価値を持つ。

特に当時武力ではなく説得により広まったのは仏教だけであり、昔宗教が出てきて違いがあると武力により制圧していった経緯の中で、仏教は強いる事なく広まった。(釈尊が何か書物を残した訳ではなく、亡くなるまで歩き続けて会う人会う人との対話を大切にしてその姿をお弟子さんが広めていった)


と考えると、涅槃経が面白く読めて
輪廻には寿命があって、地獄も寿命がある。
いいところもいけて、悪いところにいくかもしれないけど、その悪いところも終わりがあってまたいいとこにいける。
(胎内記憶を輪廻と関連してみる事が出来るかも)


さらに、人に伝わるという見方だと

吉田松陰も狂人的に熱中して魅力を感じたお弟子さんがいっぱいいたのであろうと。
民のかまどの仁徳天皇も当時相当な人の魅力を感じれたんだと。

(哲学に関連すると、熱中没頭しての体験、経験ありきから人格形成されるのは西田のきたろうさん哲学と類似)

 

 

先生を見ていても、親子関係までの胎内記憶から生き方の領域にアプローチして頂いている事で、興味を持つきっかけが広がるんだろうな!と思っていて、そこは男性も興味を持つところにもなり、

ここ数年の流れを見ていると融合の視点で

胎内記憶だけじゃなく、PF理論と兼ね合わせて、素領域と兼ね合わせて

という形で兼ね合わせて理解する哲学や理論というのもこれからもっと出て来るのかなと思っていて

ちょうど今週末開催のTRT心理学、ベビー手話の様に

 

仕事、私生活、人間関係、教育

その辺りにアプローチ出来ればより価値を感じる所で広めたい!と思う気持ちもひろがるのかなと思います。