胎内記憶教育協会(premea)から、本日講師養成講座の第1期終了という事で
これから全国各地にて、講師の方々が講座を開設していく運びとなります。
最初の第1期の講座でたまたま偶然の誕生日祝いもして頂きありがとうございました。
その後、卒業生100名近くに、講座受講後の次のステップの講師養成講座も第1期終了という事で、元々池川先生が仰っていた世界に胎内記憶を広めていきたいという想いが本格始動という形で、先生も北欧?方面に進出元年になり全国各地の展開をWEBで支援する為、いろいろ作業中であります(笑)
恐らく、学んだものを身につけて、広げる(人に伝える)ところにおいては
人それぞれ、ツールもそれぞれで得意不得意があると思いますが、そこにこそ自分の役割の大切さがあると思い
ひと昔前の様に、TV、書籍、だけではないところの広がりがWEB,SNSでいろいろあるからこそ
プラス面は:自分でコントロールし発信し続けれる
マイナス面は:やる事多く、情報過多になって選択肢として選ばれない
多分そんな両面があると思いますが、その辺りの話を池川先生とした時に教えて頂いた
2:6:2の法則
2割の方は大賛成で胎内記憶を信じてくれて、2割の方は毛頭から反対で何を言っても反対し続ける
残りの6割の方はどっちつかずであるものの、この6割のうちの方の1割が賛成の2割になれば広まると!
そういう視点をもって毎回話をしているとのことなので、先生の話の中でも難しい言葉や難しい学説の引用はあまりなく、初めて話を聞いた方にも分かりやすく教えてあげる感覚で興味なかった人でも、何となく惹かれそうな感じの話し方だなぁと。
池川先生からは、
子供たちの話を聞いていると矛盾する場合がある。
深いところでつながり(理解)が出来る。
先生の場合はいろんな事例がポンポン出てきて、理論的な部分も時に量子力学の話、医学者の見地、ヒプノセラピー、ハイヤーセルフの話が出てきてそれを基に解説いただいたりと。
感覚、直感、感性に近い話の時は事例を基にお話頂き
理論的なところは大体直接聞いて調べた話が殆どで、裏づけが多い
先生を見ていると1人の力では限りあるものの、1人で始めて続けている事で徐々に広がりが出来て、協力者が現れ、更なる広がりが出来てくる活動をずーっと続けている事が凄いなと感じます。
なので信じて良いと思ったものを周りから評価されなくてもやり続けているうちに周りから応援されるというのは、誰にでも当てはまる事で続けていく事の大切さが根底にあるのだと。
後は伝え方のツールを使いこなせばOKでこれから数年でどこまで広がるかを楽しみにしながら頑張ろうと思うのであります。