猛獣塾入門講座開催 | WEBマーケティング屋のブログ

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今回で一通り講座開催が終了しました猛獣塾入門講座

 

 

先日はこれからの活動の紹介という事で、CAMPFIRE 猛獣国盗り物語の紹介  

 

 

猛獣塾では、3つのコースがあり、

1、入門講座

2、スーパーセールスマンへの道

3、理想の上司育成コース

私なりの理解では、 入門講座は、業界規模関係なく、相手との対話において どう聞いて納得してくれるかの「心の窓」を開けさせ、コミニケーションを円滑に進めることに役立つ内容で 明日からでも実践でき、西田塾頭がよく仰る「体系化」の実践ヒントの1つに 某手法を用いて、社内の言語を統一するというのも聞くことが出来ます! 

 

 

実践に活用できるレベル(=腹落ち理解)で体系化

現場だけではダメ、そこには理論が必要で理論を基に実践が必要で さらにそのサイクルを重ねて理論⇔実践を繰り返しながら 「浸透」していく価値が理想の上司育成コースにはあります。

 

入門講座で相手を知る事の大切さを学び スーパーセールスマンへの道で 相手を知った後に状況を把握、要約し、提案書の青写真を描いて協働に結びつける 

 

理想の上司ではそれを個人プレイではなく、組織として展開する
※特に私の様なタイプだと、仕事を好きになるお客様を好きになる、そうすればスキルは後からついてくる!と思っていて、間違いではないものの、実際にはスキルの部分で悩む事が多く、そこには職務職責の明確化ができていなくて、心の部分だけ強化しそこにたどり着く為に必要な技術、知識習得、ノウハウ蓄積を本人任せにしていたのを痛感します。 

 

だからこそ上司に求められる事として、心の部分も必要で役割を明確化する事も必要で、役割に対しての教育も必要で!といろいろやる事は多いのですが

 

本質は

チームで勝利する事

シンプルに考えると、1人1人が役割を認識し責任を持ってやり遂げる事

そのシンプルな考えを基に、塾頭が過去手がけてきたプロジェクト、チームが成功した経験談を語って頂きました。

 

 

 

入門講座振り返り2

現場と本社の違い よくあるケースとして 

・現場ではお客さんと良好な関係で進めているが本社からの指示(マーケティング部署)と営業現場の相違 

・逆に本社での指示はしっかりしていると思っているのに、現場は何故動いてくれないのか? など

 

 MBAでは教えない! と強調している部分がここで 

 

制度として教える事は出来ても現場が納得して動いてくれる様になるのが MBAでは教えない!

それを過去に経験したP&G,マックスファクターで どう女性社員数千名が意識高く動いてくれて実績を残す事が出来たのか? そんな話を具体的に解説してくれます。

 

・個人事業主であれば仕事仲間、お客様に対して
 ・若手セールスマンであれば商品価値の考え方、見込み客の見つけ方と商談時の注意事項について
 ・組織、チームを持つ上司であれば部下の教育と指示の出し方、言い方について
 ・第二創業期を迎える会社経営に必要な組織のあるべき姿について 
・NPO、団体であれば関わるスタッフさんの連携に重要な話し方伝え方について 
様々な角度で「猛獣塾入門講座」で学ぶ内容が皆さんの現場で活用頂けると思います。

個人的には 今までの社会人経験(インターン含めて) 

大体0から1になる仕事や組織(組織よりも個々人)が多い中 どう1になったものを3に4に5にしていくか?

 

 そこには個人の頑張りや努力以上に 関わっている人が理解→納得→自分の役割とチームとしての役割を認識して 言わなくてもやるべき事が明確になっている 

 

いわゆる第2創業においての重要な要素が含まれていて 仕事上の組織やチーム以外でも複数人が関わるプロジェクトにおいては役立つ内容です。

 

 会社経営では、どんなに意識を高く営業活動や組織のマネジメントを行っても日々直面する人の悩み、お金の悩み、社内外の調整などに追われてしまう事が多いと思います。

 

 全てが解決出来なくても、営業活動に関わる商品、サービスの価値そしてその価値を社内で共有し、誰に対してどんなアプローチを行えば売上げにつながり、感謝されるのか? 

 

そこは現場の悩みと乗り越えた経験を持つ人間でしか伝えられない 書籍やMBAからは学べない事があります。 

 

チームを持てば1人1人の感情があり、役割が必要になり会社としての売上げも達成しないといけない。。

さらにお客様との商談ではお客様に活用しているイメージを持って頂きながら有利に商談を進めて売上げにつなげる。。

その様々な悩みに対して解決のヒントを得られるのが「猛獣塾入門講座」 

 

現場を30年外資系企業で経験し、数千名いる社内の人材育成を行ってきたからこそ分かる組織マネジメント、商品のブランドを創りいかに普及させるかを行ってきた戦略と実行など、実際の現場と事例を伝えながら参加者のビジネスに落としこんで実行して始めて勉強した価値があります。

猛獣塾が目指す学習到達標: 5本指の学習レベルというのがあり
 1. 何も分かっていない。 
2. 頭では理解している。 
3. 実践に活用する事が出来。→講座の中でここまではいこう!と。
 4. 体系的に人に教える事が出来る。
 5. 臨機応変に高度な用途が出来る。

     

講座アンケートから

仕事での一番の悩みを教えてください。
・新規事業の立ち上げ中であり、新規をまわしながらどう軌道に乗せるか?
・クライアントの予算がないと社内を動かせず、逆に良い提案が持ってこれないとクライアントは話を聞いてくれないので双方を動かせるようになりたい。
・企業での商談がうまくいかない。

 

ご自身のビジネスに、講座内容をどのように活用できますか?
・論理的思考でフルーツ分類も非常に参考になりました。社員とクライアントをフルーツ分類してどのように伝えればいいのか再考しようと思います。
・伝えたい相手に納得して動いてもらうためのストーリーの立て方、プレゼンの創り方をこんなうまくはめこむことに活用出来そうです。
・演繹法、帰納法、タイプ別診断
・世界の人とよりよいコミニケーションをする為に知識だけではなく実践も出来そうです。

 

本講座をご友人に説明する場合、何と言って説明しますか?
・楽しく聞きながら長く使えるビジネスの基礎を学べる。
・コミニケーションは自分達が思っている以上に伝わっていない。それを改善できる、伝わる楽しさを得られそう。
・ビジネスの考え方の勉強になる。