100回を超え101回となる若獅子の会
最近感じるのは
その場のエネルギーや熱量があってそこでは気合い入っても
重要なのは日常ではないかと思うところがあり
どの組織においても、結果を出せている人は大なり小なりエネルギー量が多い。
一方、理想が描けていない人は、現実を突きつける今の出来事や、メンバーの意見に左右されてしまっている様な気がします。
また、多くの意見を取り入れるが故に、エッジが立たず、プランも平凡なものが多い。
逆に理想を持ったときに初めてこだわりが生まれ、現実の出来事と戦える。
例えば
顧客の意見を優先して、チームとしてのルールが無視された。
メンバーの現実的な意見を尊重したら、目標達成が遠のいた。
現実的な計画を立てたら、誰もワクワクしない計画になった。
むしろ馬鹿げている位が楽しめてワクワクするんじゃないかと。
※思いつきでも、興味や発想を大事にすべき
なので、課題図書からの学びを基に
・周りに人が見てなくても、こういうことをチャレンジしてみる!
所までやってみるとそのやってみた事が財産になっていくと。
運営側でいろいろ携わらせて頂くと常にその課題があり
読んだり学んだりはみんなできても、その次!!!のステップにどう進むか!?
が自分自身も自分の周りも含めた己へのチャレンジなのかなと思います。