東京思風塾の年間テーマは『覚醒の時代~目覚めた命を生きる~』
2018年(平成30年)第4回東京思風塾のテーマは「大遷都への機運は歴史的必然」
思風先生からは大遷都による経済の視点から見た時の活性化について解説頂きました。
莫大な仕事量と雇用を創出する事が経済を活性化させお金を循環させる。 どう莫大な仕事量や雇用を創出するかというと それは従来の公共事業や海外での仕事の増大だけでは大した仕事量と雇用につながらない。感性論哲学では、今日本においてなすべきは大遷都の実現。 国力を回復させる、国家予算規模での投資を行う段階に来ており最低限でも300兆円規模の事業を行う必要が来ている。それこそが大遷都である。 東京から全く新しい風土に都を移す事により 国力として発展させる一大事業として大遷都を捉える。
大遷都を成し遂げた後、東京における役割は何か?
それは江戸城の復活! 江戸城を再建し武家屋敷、東京に残っている近代遺産を文化的に保存する事が東京の役割。 東京は武士の時代の素晴らしい日本の遺産として東京のまま世界的に有名な都市として残し、過去に 東京には各藩の大名が立派な建物を建て、素晴らしい建築物が存在していた。そういうものを出来るだけ残していく事により、世界から見た東京を捉えると東京には武士の魂がある。 そこにこれからの東京の価値がある。
※次回は10月6日(土)覚醒の時代~目覚め足る命を生きるをテーマに開催します。 10月27日は第6回思風会全国大会2018in東京も開催されます。
