7月11,12開催のリフォーム産業フェアにおいてお客様の新商品の内容を把握しに。
その際に配布されたがこちらの
10の工事別専門サイト
特定の工事に特化した情報が集められてユーザーに分かりやすい点が好評
毎月50~60件ほどの問い合わせがホームページ経由で来るとのこと
実際にサイトを見てみると
サービス別にサイトを持つ事で確かに専門、専用サイトの方が会社サイトに来てそこから深い階層で見ていくよりは見やすい&お悩みに対して解決してくれるかもしれないというのが多分すぐに見えるというのがあり
人ありきや雰囲気ありきではなくサービスがまずあって、そこを深堀していくという点において見習うべき点多々ありと改めて思います。
そこで課題になるのが
誰がやるか?
と
誰がコンテンツを作るか?提供するか?
が1つのポイントとして大きいかと。
実際に頭で理解し、そういう風にやってみるチャレンジしてみるというのは勿論ですが、本業ではないWEB制作を行うにあたっては業者さんに1サイト1サイト毎の依頼となると金額負担になる。
担当の方を置いた場合は、時間を要する、専任でおくまでの余裕が無い
+アップするだけではなく、アップした後の定期的な更新やメンテナンスまでを考慮するとやりたくても出来ないというケースが大半と想定されます。
だからこそ自分の仕事が成り立っている所もあるのですが、今後の中小企業さんが自社サイトだけではなく専門サイトやニーズ別サイトを持ちながら運営していくという点においては上記を逆手にとって
他がやれない理由が多いからこそチャレンジするチャンスではないかという視点で
チャレンジし続ける土台の支援を進めていきたいと。
言うからには自分のところでもWEBに関するニーズ別でのサイトを展開しながら自分自身を実験台にして事例を持って提案出来る形にしたいと改めて気づかされた所でした。
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