東京思風塾でいつも勉強させて頂いております 芳村思風先生の思風会全国大会が10月に大阪で開催されます。思風先生からは「人格主義経済」を教えて頂き、少しご紹介を
理性から感性へ企業経営の変化
理性（支配、命令、管理）から感性（愛、対話、パートナーシップ）への変化が求められてきている。それは人間観が激変している時代背景があり、企業活動も変化を求められている。
※資本主義経済において、金の奴隷になってはいけない。経済そのものは人間の為にあるべきで「人間の為の経済」が本来あるべき姿である。
労働する事で人間性が成長する、生きる喜びを感じる事が出来る！それを「人格主義経済」という言葉で仰っていただきました。
※昨年平成26年度の内容を振り返りたいという方の為に、ブログで掲載させて頂いた内容で見る事が出来ます。
第1回 2月 1日(土) 過去を断ち切る生き方
第2回 4月 5日(土） 理性教育との決別 ～愛の子育て～
第3回 6月 7日(土） 理性革命 ～理性の正しい使い方～
第4回 8月 2日(土） 未来からの思考法 ～脱近代・脱資本主義・脱民主主義
第5回 10月4日(土） 排除の論理からの決別 ～問題に対する認識の転換
第6回 12月6日(土） 日本の飛翔と大遷都 ～世界平和は日本のめざめから
第3回思風会全国大会ＩＮ大阪
つながる
対立から思いやりの心へ
人はひとりでは生きてゆけません。人間の本質は理性ではなく感性であり心ですから「理屈じゃない心が欲しい」という命の叫びに応じて
「心をあげる」ということをしないと、人間どうしは本当に「つながる」ことは出来ません。
「心をあげる」とは「思いやり」を行動に移すことです。
命は「つながり」を求めています。人間は誰でも対立などしたくはないのです。
皆と仲良く生きて行きたいのです。つながる力は愛の力です。素晴らしい人間関係をつくる愛の実力を養いましょう。
12：30～17：15 講演会
