ソーシャルビジネスグランプリ2014夏にて
久しぶりに田坂先生のお話
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ボランタリー経済とマネタリー経済の内容を中心に
マネタリーの貨幣の獲得に目がいきがちではあるものの、
昔からボランタリー(家事や育児、子供の躾、老人介護、地域での相互扶助)の支えがあったからこそマネタリーが成り立っていた事の重要性を指摘され
今後は
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「貨幣の獲得」を目的とするのではなく、
「精神の満足」を目的として人々が行う経済活動
実態が「見えなかった」分、目に見えない活動の重要性が今後求められてくるという内容で大変参考になるお話でした。
また、発表者の皆様も大変お疲れ様でした。
9期の方々の活動に少しでも関わる事が出来た事大変嬉しく思っております。