芳村思風先生から母のぬくもりを学ぶ | WEBマーケティング屋のブログ

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本日は、母のぬくもり倶楽部セミナー という私にとってはあまり関連の無いテーマではありますが。。主催者でありますララ・ドリーム 田嶋社長、東京思風塾の松前兼一様、芳村思風先生との出会いから参加させて頂きました。大変素晴らしい講演でしたので、一部ご紹介致します。


会場の宇都宮のララカフェ


ララ・ドリーム ララ・ドリーム


ララ・ドリーム ララ・ドリーム


冒頭田嶋社長の挨拶


ララ・ドリーム


いま、日本に一番必要なもの。それは母のぬくもりかもしれません。

2013年、宇都宮を中心に「母のぬくもり」を育むコミュニティが誕生しました。

子供とっても、家庭にとっても、社会にとって、母のぬくもりを感じる母性を育み成長させ、ぬくもありある社会を!


母のぬくもり


母のぬくもり


昨年OPENし、我らが青森の佐藤初女先生、キムタクのお母さん木村まさ子先生、そして今回は感性論哲学の芳村思風先生と、素晴らしい講師の先生で本日も素晴らしいお話をお伺いすることが出来ました。


愛の子育てぬくもりで育む教育
子供は信の一字で生まれてくる


母から母への子育ての伝承が希薄になっているこの頃わが子とどう接していいのか分からない
お母さんが増えています。そもそも子供は何を一番求めているのでしょう。親として何を大切にして愛をどう伝えたらいいのか、愛の哲学者として名高い芳村思風先生が教える愛の子育てをテーマに

お話頂きました。

教育は人生をかけた仕事


どこまでを子供として扱うか、何歳になったら大人になるのか?
そして親の接し方をどうすればいいのか?という事から

強烈に印象に残ったのは


子供は一点の曇りも無くこの世に誕生する。生きるためにあらゆることを信じて子供は生まれてくる。
その時に親として「この子の信頼を絶対に裏切ってなるものか」その心構えがその子の一生を左右する程影響が大きい。

親としてやるべき3点のこと
1、子供の命に愛を染み込ませてあげる
2、信頼感
3、安心感

まず、愛がインプットされていないと子供はアウトプットを表現出来ない。愛は理屈を超えた力がある。
信頼感:信頼感がないと人を信じる力が出てこない(常に疑いの心を持ってしまう)
例えば子供が泣く時、それは何かを伝えようとしている。その為に親は泣き方をしっかり観察しながら何を求めているのかを把握する。夫婦喧嘩は子供にとって、自分の存在の基盤が失われてしまう。
安心感:安心感がないと生きることに不安になってしまう。(生きる自身が沸くと行動力につながっていく)親は断定的でも答えを持っておくこと!それが決断力のある子供に育っていく


※詳細は近日リニューアルOPEN予定のサイトの方でお伝え致します。


芳村先生との出会いのきっかけを頂き、本日は東京駅の行きから帰りまでご一緒させて頂きましたが、自分より40歳上のお方でも非常に謙虚な方でありながら講演では力強く、ユーモアも含めて大切なきっかけを教えて頂いております。理性ではなく感性で物事を捉える事を実践しようと深く思わせて頂きました。


芳村思風


芳村思風


芳村思風


芳村思風