5月14日発表の2012年3月期決算は営業利益2049億円、純利益1866億円と過去最高益というJALの復活劇を見る中で
稲森さん曰く
経営は社員のことを思え、と。それがなければ、社員が会社を愛してくれることもないだろう、と。会社を愛することができない社員が、お客さまに本当のサービスができるはずがない、と
「社員も含めて、あなたたちみんなで、この会社を潰したのです。それをまず自覚しなさい。自覚すれば、まじめな人間が多いんだから、必ず良くなる」
「この会社には命がけで会社を良くしようという人間がいない。命がけでやらなければ良い会社にはならない」
改めて規模に関係なく、物事の考え方、捉え方やマインドの部分が変われば
変えれる!というのを感じました。