またまた、更新遅れで。。
今回は最近ちょくちょく耳にするアトリビューション分析についてお伝えしたいと思います。
要はこちらに書いてる通りのものなのですが
SEOとSEMとLPとポータル等でどこが一番費用対効果があるかというのをカタカナ語にしたような感じのものでして
ユーザーがサービス利用に至るまでにさまざまな「迷い」が生じる。
商材やサービスがユーザー自身の生活やビジネスシーンに組み込まれるイマジネーションを発生させる(想起)段階と、その商材やサービスが必要になり利用意欲が高まる段階がある。
必要とする判断材料を検索エンジンや比較サイト、メディアサイトで「ユーザー自ら」思うがまま、アクティブな行動で情報を仕入れることができる。
つまり
アナリティクスを内々のサイトだけでなく
外のサイトも含めてアナリティクス的な分析を行っていくという感じのもので。
理論的には大賛成ながら
結構大変でしんどいなと。。
最近も分析、提案が重要とつくづくWEBマーケティングで言われながら
じゃあ、重要だけど実際誰がどこまで詳しくやるの?と改善提案した結果の効果が出たの?
をWEBサイトに当てはめた場合、果たしてどこまでやれているのかクエスチョンマークがつくところで
実際のところ、やってみて→効果を見て→次につなげる
というのをお客さんとシェアできているか?
が重要だなぁと改めて感じながら
こちらのデータの様に
情報を自社発信しても、膨大な情報の渦にかき消される現状の中での
ソーシャル、比較、ポータルサイト、スマホとSEM周りというのが出てきて、市場・競合・エンドユーザーも把握しながらの日々日々で。。
近い将来、WEBマーケティングを突き詰めると心理学者や哲学者になれそうな気もしてきました。