という事で
今回は偉そうに書かせて頂きます。
改めてweb進化論を読んでいる中で
日本人のための日本人による日本人のネット論
ウェブ1.0は情報が道具。
ウェブ2.0は情報が友達。
ウェブ3.0は情報が資産。
1.0は
情報は買うだけのもの、与えられるもの。
個人の情報管理が出来ない時代
一部ではホームページを持ったりしたが、それが付加価値までには行かない。
2.0は
SNSの登場や、ブログによるアフィリエイト。オークション参加など、
情報自体が大きく個人所有へと変わり個人所有の情報が双方向化され、
お友達的な価値を持ち始めた。
3.0は
情報が資産化され、競争化が加速
全ての個人が資産化された情報を、どこに分散化させるかを決める時代へと進み
その情報の管理と再分配を上手く活用した企業が伸びる。。。かもしれない。。。
であるならば
個人資産の活用をどうすればいいのか?
(その人個人の歴史、スキル、教育、ライフスタイル、趣味などなど)
そういう点を踏まえたサービスがどこまで広がっていくか!
というところに焦点を当てたサービスの提供というものを
ちょっと考えてみたいと思います。