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ウェブ屋な日常

フリーのウェブ屋のつぶやきです

前々から興味はあったのですが、Qの公開を機にエヴァに手をつけてみました。テレビシリーズから10数年が経っていて、現在存在するストーリーコンテンツだけでも

●テレビシリーズ
●旧劇場版
・テレビシリーズの最終話付近のスピンオフ
・テレビシリーズの最終2話のアナザーストーリー
●新劇場版
・序
・破

があるらしい。

しょうがないのでテレビシリーズの最初から延々と見続けて、先週末の時点で最新劇場版であるQまでを見終わりました。

こういう解釈でいいのかどうかわかりませんが、登場する大人たちのクズっぷりにとにかく驚かされましたw

特に主人公の父親とそれを取り巻く大人たちのクズっぷりと言ったらもう筆舌に尽くしがたい。

自分に自信のないコミュ障気味の少年が戦いの中で成長していくストーリー、なんて紹介されることが多いエヴァですが全くそんなことはなくて、置かれた環境を鑑みるに主人公はちょっと気が弱いだけの真っ当な中学生の少年で、ストーリーの中で彼に成長の兆しはかけらも見えません。そして明らかに周りのオトナが常軌を逸して頭おかしい。

主人公シンジくんは、ただただ普通の中学生として存在しているだけです。なのにエヴァに乗る運命とやらを押し付けられ、それを「自分で決めたことでしょ」なんておためごかして責任まで全部押し付けられ、挙句の果てには自分のせいで人類が終わるとか終わらないとかの選択まで委ねられ、いやほんと、ひたすらシンジ君が不憫でならない作品です。

新劇場版の「破」ではなぜかそのあたりが全て回収されて何らかの改善やフォローがされ、すごく希望の持てるものに仕上がっていたのですが、それをあざ笑うかのようにQでは手のひらを返したかのような展開が待っており、破でほのかに生まれた希望は地べたに叩き落されます。オトナもコドモもまた1人残らずクズに変貌。

そのあまりの変わりっぷりにネットでは「これは時系列的に破の前ではないのか」という仮説や、「パラレルストーリーだ」「ループしてるのでは」、などの説も出て、それはそれで面白く読みふけり、そこまで含めてきっとエヴァの楽しみ方なのかな、と解釈しています。

その昔トップランナーというNHKの番組で、庵野監督自身が「実はエヴァに意味なんて無くて、オタクの喜びそうなものをちりばめたら、勝手に解釈して勝手に楽しんでくれてワロタ」と告白しており、やはりエヴァに答えはなくて、色々と妄想して想像して楽しむのが正しい味わい方なのかもしれません。

ともあれ、次作がどうなるかはすごく気になっていて、その点僕はとっくに監督の策の内なのですが、また2年とか待たされるのは勘弁して欲しいものです。早く次が見たい、とおもいました 。
今日も来ないです。連絡が。この仕事の話が最初にあったのは4月。

最初はwordpressベースで販促サイトを作ってくれという依頼でした。

そのサイトが完成次第、そのサイトをコピーして商品ごとに別サイトにしたいとのことで、それが全部で8つ。それを各月二つずつくらいできる?ってことで遅くとも7月には終わる予定でした。

そして現在。公開できているのはサイトひとつ。そのサイトもサーバ業者と揉めて移設を繰り返し、4月当時から既に3サーバ目で、その移設にまつわる細かいアドバイスも求められつつの半年間。支払われた金は最初のサイトの制作費の20万ちょっとのみ。

今月になってやっとコピーサイトの制作に着手したのですが、まずFTP情報のアカウントが間違っていて、問い合わせたらその返事が返って来るのに約1週間。やっとログインできたと思ったらサーバ自体が前のサーバでドメインと紐づけられていなくてそれの確認に1週間。

一つ目のコピーサイトが出来上がって先方に確認を求めたところ、それの連絡が無いままに1週間。二つ目のコピーサイトのwordpressをインストールしようとしたらDBに接続できず、その問い合わせをしたところそれの返事が無いままに1週間。どんどん無駄な時間が積みあがっていくばかり。これまでもこの繰り返しで、ときには完全に連絡が途絶え、気づくともう今年も暮れかかっています。


仲良くしているディレクターさんからの孫受けで、そのディレクターさんもほとほと手を焼いているようで、僕が手を引いたら彼も困るという状況。なにもかもをビジネスライクに区切れたらいいんでしょうけど僕はできてなくて、それがこんな状況を生んでることはわかっているのですが・・・


これで通販サイトを運営していて、そこそこの売り上げを上げているのだから、世の中には、とりわけIT業界には勤勉さなんてものは必要ないのだなと思い知らされます。必要なのは無知と無恥でしょうか。

スケジュール的にそのための作業時間を空けて、素材や原稿、サーバ情報などが来ずに待ってる時間も全てコストと考えると、もう未曾有の大赤字です。

どうにかならないかなーと思いつつ。今日も素材を待っています。
約1年ほど前に会社を離れてフリーになったのですが、その元いた会社が最近ウェブの世界ではそこそこ取り上げられるようになり、ウェブの情報を日々チェックしているとその社名がちょくちょく目に入ってきて少々ウザイです。

よい会社でそこを円満退社していればその会社の益々のご発展をお喜び申し上げるところなのですが、僕がいた頃は本当にひどい会社で、社長にぼろくそに文句言って辞めたので今がどうなっているとしてもやはり喜べないなあと思うし、そこが書いたブログ記事がはてブでバズったりしているのを見るとおなかのあたりになんとも黒いものが渦巻きます。

残してきた部下達が楽しくやってるならそれもいいかな、とも思えますが、辞めてしばらくはその会社の方が僕のとこにわざわざ愚痴を言いにきてたくらいなので、その時点では相変わらずいい会社ではなかったはずで、彼女たちが冷遇されていないかちょっと心配です。

でもそこに至るまでにどんな手段を使ってても、少し有名になって組織が大きくなって仕事も回るようになれば、個々に対する会社からのストレスは形を変えたり軽減したりするとは思うし、人は結構他人のことなんてどうでもいいものなので、今頃は楽しくやっているかもしれません。それは僕がいた頃には彼らに用意できなかったものだし、そうであればいいなと祈るばかりです。

はてブで取り上げられる彼らが書いたエントリーは、どれもどこかで見たようなものではあるもののレベルは低くなく、会社全体のスキルレベルは確実に上がっているのだろうと思えるし、結果としてはよい方向に進んでいるようで、自分がいる間にその方向に歩んでいけなかったのを悔しくも感じます。

在職中は当時のデザイナーの面々の待遇などを巡って社長と対立し、喧嘩を繰り返した末に僕が辞めてしまったのだけど、その当時の部下はまだ誰も辞めてないみたいだし、実は僕がボトルネックだったのではないか、という思いにもとらわれたりもします。

個人では何事も限界があって、僕個人のスキルが彼らの1人1人に劣るとは思わないですが、今の「僕個人」は「彼ら」よりも劣るのは厳然たる事実で、それに打ちのめされたりもします。

そういう自己評価もあって、諸々あいまって、あの会社の名前をウェブ上で目にするたびに心臓がドクンとしてちょっと辛い。

日々のウェブのトレンドチェックが、いまちょっと億劫です。